今週火曜日、川越の小江戸を訪れた際、旧山崎家別邸に立ち寄った。旧山崎家別邸は川越の老舗の菓子店「亀屋」の五代目店主の嘉七氏が隠居所として建てた建築物。現在は川越市に寄与され、一般公開されている。大正時代に建てられた建築物だが、嘉七氏は菓子店以外にも銀行業など、手広く商売を広げ、当時の川越経済界の中心人物であった。入場料は100円。

年輩のボランティア風のガイドさんがいて、いろいろと説明してくれました。

正面から向かって右側。この角度から撮ると洋風建築に見える。

玄関から入った正面の和室。

サンルームもあります。今でも快適に過ごせる建築様式だ。

ステンドグラス。

客間。ソファとテーブルが重厚で高貴な感じだ。

広々とした日本庭園。
昨日は仕事の後にジム通い。今年106回目。ランマシンで1時間ラン。ジムへの往復ラン2キロで12キロのラン。今年の走行距離は2,450キロ。