レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

無事帰宅

2016-10-31 | Marathon

昨日は午後7時過ぎに富山を出て午後10時過ぎに自宅に到着。指、手首、肘から、結構、出血したけど、富山を出る頃には乾いていた。右肩が赤く腫れて痛みがあるので、こっちの方が嫌だなあ。

痛みもあったけど、走っている時の精神的ショックと恥ずかしさのが大きかった。途中、2回、応急手当受けたけど、「無理しない方がいいですよ」(医療スタッフ)。「まだ行けそう。頭痛とか出たら止めます」(花輪)、「この怪我で、まだ走る!根性入っているなあ」(スタッフ)と妙に感心された(苦笑い)。

12,000人参加のアップ&ダウンの激しいコースで5,000番台でフィニッシュ!しばらく顔の絆創膏は勲章として貼っておこう。


完走者に配られたタオルを広げて御満悦。


新幹線に乗る間に乾杯。ヘアーワックスもつけずに走ったので髪の毛が変。

 

 


富山マラソン完走!

2016-10-30 | Marathon


午前9時にスタート。最初の20キロは快調に走り、新湊大橋に到着。下りに向かう時、少しスピードを速めたら、まさかの転倒!顔から突っ込みました。右頬を擦りむき、めっちゃ腫れた~!膝、指、肘から出血。ここで止めたら何のために富山に来たのかわからないので、とりあえず救護ポイントまでラン。

応急手当を受け、マラソン継続!左肩は痛いし、頬はズキズキするし、満身創痍。32キロ地点で金さんと有森さんの激励を受けて俄然やる気が出てきた。結局苦しみながらも4時50分台でゴール!2回救護室行ったし、途中で歩いたから、こんなもんかな?折れない心を維持できてよかった!でもしばらく顔カッコ悪いなー。

スマホが壊れちゃったんで、大学の仲間にLINEで報告ができない。N君、報告してくれるとうれしいんだけどな~。

高岡です!

2016-10-29 | Travel
富山を半日観光してマラソンのスタート地である高岡市に移動。

ホテルにチェックインしてから市内を1時間ラン。マラソンのスタート地点を下見してきたけど誰もいなかった。スタートゲートとかもまったくなし。何はともあれ今年の走行距離は1,716キロ。

高岡は富山では富山市に次いで大きい市らしいが、人少ないねえ。地味な街だなあ。高岡大仏、観れたから良しとするか。

富山の朝は雨

2016-10-29 | Travel

朝5時に起きて8時過ぎに仕事終了。あ~、無事終わって良かった。


仕事を終えてから、ホテルのロビーでちょっと遅めの朝飯。バイキングの朝食だけど、シンプルな品揃えだった。ランナーらしき人はあまりいないけど、結構、混んでいたな。

富山はまだ雨が残っている。今日の午後から回復するらしいけど。この天気が明日だったら、ちょっと嫌だった。北陸のこの時期の天気は変わりやすい。さて、そろそろゼッケン取りに行くか。


ひじきを食べて鉄分補給。

 


富山です!

2016-10-28 | Travel

夕方まで在宅で仕事して大宮から北陸新幹線に乗って富山入り。雨が金曜日で良かった~。今日は寒かったなあ。

 


新幹線内でサラダとオニギリの夕食。大宮から1時間40分ほど旅。

富山に着いたら、日が暮れて、しかも雨で街の雰囲気がまったく分からない。岐阜の飛騨高山を経由して昨日、富山入りしていた奥さんと無事合流。明日は早朝、ホテル内で仕事して昼から短い富山観光。


パソコンあれば、どこでも仕事できるから便利。


大手町でサルサ!

2016-10-28 | Salsa

一昨日は会社帰りに大手町のサンケイビル前のサルサイベントに参加。夏までキリンのビアガーデンがあったけど、いつの間にか撤収され、以前の広場になっていた。

もう10年以上前から年数回開催されているイベント。何回も参加してるけど、途中から雨が降ったり、強風に泣かされることが多かったけど、昨日は晴れ。夜になっても少し蒸し暑いぐらいだった。多分、300人以上は来てたのと違うかなあ。最終的には500人?初心者向けのレッスンもあり、良いイベントだ。何よりも無料というのが嬉しい。サルサは楽しい!

僕はパフォーマンスが始まる8時半に帰ったけど、パフォーマンスは11組あり、9時半まであったらしい。8時半に退散して正解だったね。


勤め帰りのサラリーマン、OLさんも結構来てたね。

昨日は日本シリーズ第5戦。日ハムがサヨナラ満塁ホームラン。いや~あ、両チームとも強い。これぞ日本シリーズ。頂点に立ったチーム同士の戦いが観れて嬉しい。やっぱりパ・リーグの王者は凄いわ。

今夜から富山に出発。ディスカバージャパン第18弾。無事、夕方に仕事が終わりますように。

 

 


ロング・ロング・ホリディ~小路幸也

2016-10-27 | Book

小路幸也の「ロング・ロング・ホリディ」読んだ。この人の作品は何冊も読んでいる。札幌出身の作家なので、札幌が小説の舞台になることが多いけど、この作品も札幌が舞台。時は1981年6月の札幌。主人公は旭川出身で大学1年生。札幌の喫茶店<D>でアルバイトする早河コウヘイ。

 


札幌ツアーを挟んで読破したのでツアー中、感慨深かったなあ。

 

<D>で働くバイト仲間との人間関係、キャンパスに咲く恋愛話、東京で商社勤めしていたコウヘイの姉が札幌に来て一騒動etc。30年以上前の札幌のキャンパスライフを描いた作品だが、ちょっとホロ苦の場面もあれば、笑えるパートもあり、引き込まれるように読んだ。

若い日の1年3カ月って、40、50代の5年分ぐらい経験することがある。80年代の大学生活を過ごした世代に強力お奨め作品。

十人十色の大学生活。携帯もパソコンもなく、まだバブル前で大学生の生活も質素だ。若い時分に戻れるとすれば、やっぱり大学生の頃かな。もっと勉強すべきだった。ダンス、マラソンもその頃から始めたかった。コウヘイのバイト先の先輩のナオキさんみたいな星の下に生まれたかった・・・。

最後の7ページが1982年9月。<D>でバイトしていた大学生の1年3カ月後が描かれている。登場人物のその後を描くのはアメリカ映画のアメリカン・グラフィティと同じスタイル。

昨日は会社帰りに、少しだけ通勤沿線でサルサ。帰宅してから借りた本を図書館のポストに返すついでに40分ラン。今年の走行距離は1,710キロ。