昨日、東京時間のドル円は1ドル=138円台後半で推移。また140円まで円安が進むとの見方が増えてきた。アメリカを旅行する旅行者のみならず、輸入物価の値上がりにもつながり、消費者の懐にも円安は悪影響・・・。
アメリカの物価高はかなり凄まじいらしい。例えばラスベガスのフードコートでは20ドル以下のメニューはないとのこと。つまり一番安くて約2,800円。ニューヨークのデリで朝食のベーグルサンドのテイクアウト、15ドル以上だから2,000円以上。パンケーキが人気のファミレスのIHOPで2人で朝飯、食べたら56ドル。帰国後にクレジットカード請求書が届き、8,000円近かったとの体験談も読んだ。たまに行く、すかいらーくグループのジョナサンだったら2人で2,000円程度(苦笑)。
ホテル代も数年前に比べ、倍近くになっていることが珍しくないとのこと。アメリカの物価は滅茶苦茶、高い!狂乱物価!アップルストアの従業員の時給が22ドル(約3,000円)に引き上げられたニュースが数ヶ月前にあったけど、それぐらいもらわないとアメリカでの生活は厳しいということか。
FRBはインフレ抑制のため、金利を段階的に引き上げているけど、効果に即効性はない。良くて高止まり。再来年の3月、ロスアンゼルスマラソンに出場、目指し、カリフォルニア旅行を想定しているけど、前途多難・・・。日本とアメリカの経済格差、物価だけで考えると40年前に戻ってしまった感覚だ。
仕事部屋にあるブリキのアメリカンダイナーの看板。懐かしいなあ。
昨日は仕事を終えてからジム通い。今年152回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーション、チェストプレスの後、ランマシンで7キロ。タイムは57分30秒。ジムへの往復ラン2キロを含め、9キロのラン。今年の走行距離は2,087キロ。ユーチューブで中国語の学習番組を聴きながらのラン。1日、10分でも良いから勉強をモットーに勉強は続けているけど、今月は現状維持であまり進歩がなかった。来月20日で中国語の勉強開始から半年となる。地道に継続!