リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

新しいPCが届いて、リフォーム計画が転がり出して

2020年09月03日 | 日々の風の吹くまま
9月2日(水曜日)。☁☁☀。何かぱっとしない空模様だけど、午後には晴れるとの予報。あっ、そう。三連休の週末はかなり暑めになるそうだけど、ま、夏の最後のあがきというところなのかも。レイバーデイの連休が来ると。やっぱり、ああ、夏が終わったんだなあという心理になるもの。

朝ご飯の後で、カレシの新しいデスクトップの配達はどうなっているかなあと、ブックマークしてあった郵便公社系のクーリアPurorator  の追跡サイトをチェックしたら、ええっ、「配達のため車両に搭載」だって。時間は午前7時59分。すごっ。きのうはバンクーバーに到着はしたけど、配達予定日は「COVID-19による遅延」で当初の3日から9日に変更されていたのに、いきなり今日に変更って、何で?でもまあ、早く来るに越したことはないから、こまめにチェックしようと思っていたら、10時頃に電話。玄関外の呼び出しパネルからで「はいたつでぇ~す」。カレシと超特急でロビーへ下りて行ったら、玄関の外に大きな箱を載せた台車と若いお兄ちゃん。「部屋まで運びますけど」、いや、大丈夫。ということで、箱を受け取って、カレシと一緒に運び上げてハイタッチ。スタンドの高さを計算に入れていなかったために、コンピュータデスクの枠内に収まらず、反対側のデスクに置いてみたら、27インチのモニターはやっぱり大きいね。
 

リフォーム業者のワルデマーが6時過ぎに到着。ロビーまで迎えに行って、一緒にエレベーターで上がって来たけど、なかなかおもしろい人だな。カレシは朝から「オレはストレスには耐えられないから、そこをよく考えろよな」とか何とかまたもや横槍ムード。うるせぇなぁと思いつつ、ストレスでけんかを吹っかけて来られたらこっちもえらいストレスになるからと、計画を手直しして、キッチンはキャビネット全体を取り替える代わりに、外側を園芸ルームの片側にキッチンの延長として取り付ける新しいキャビネットと同じ外観にするだけにして、カウンターもそのまま。ワルデマーがそれなら不便することはあまりないよと言ってくれたし、バスルームの方はタイルを剥がしたりするから、シャワーを使えない時はあっても不便はあまりないので、カレシも納得。

最終的には全体をキッチン、園芸ルーム、バスルームの3つのプロジェクトに分けて、それぞれ集中的にやれば効率的だし、不便も最小限度で済むということになって、リフォームのボールがやっと転がり出した感じ。カレシはさっそく「後は全部任せるからな」。はいはい、できる限りあなたのストレスにならないようにやるから、ヘンなところでヘンな横槍を入れないようにしてよね。まあおしゃれ感や高級感なんかよりも、老人世帯にふさわしい機能性と安全性を最優先の最重要項目にして進めて行こう。