ちょっとヒンヤリした朝。
それでも起床時の気温は15度。
昨日の気温は特別だとしても
15度でも大層、暖かいですね。
こちらは今日も
快晴の冬日和となりました。
さて、昨日に続き今日も
紅葉(もみじ)の話題から。
(写真は昨日のもの)
それにしても今まで我家の紅葉が、
これ程綺麗と思った事はありません。今年だけはしみじみ。
お隣も紅葉を植えていらっしゃいますから、
落ち葉は “お互いさまね~” と笑い合っています。
軽くて、さくさく、ふわふわしたそれは、透明のゴミ袋に入れても見惚(と)れる程。
ふと、この葉っぱに香りが付いていたら・・なんて思ったりして。
ポプリとして随分、重宝したでしょうに。
【「カナダ楓(カナダフウ)」】
ところで目にも鮮やかな写真。
紅葉も然る事ながら、
今年は「カナダ楓(ふう)」もこの通り。
アンの島では、こんな楓(カエデ)が
咲いているのでしょうね。
青空に翻っています。
日本の繊細な紅葉と違って、
数倍の大きさです。
この大きさですから、
次のアンの言葉も実感出来ますね。
「楓って、
とても社交的な木よ」
「いつもさらさら言っては
人に何か囁いているのね」
【「赤毛のアン」 第15章】
そして見上げる程大きな木は、
「メタセコイア」 でしょうか。
昭和天皇も愛した木なんだそうですね。
「ロンバルディポプラ」を 「金色の蝋燭」 と言ったのは、これもアン。
こちらには 「ロンバルディポプラ」 はありませんから、
私の中ではこちらの木が、「ロンバルディポプラ」の代わりになっています。
こちらの花、藪の中に咲いていました。
同じ枝? にありましたので、花の前後のものでしょうか。
名前は分かりません。