【少しずつ・・】
【未だ満開の 「インウォールクラータ」】
今日も気持ちの良い
快晴となりました。
起床時の気温は、
昨日より1度低い14度。
我家の紅葉(もみじ)も
昨日、今日と風が吹きませんので、
一昨日の状態、3分の1を
残したまま頑張ってくれています。
一方、我家の庭。
連日お伝えしていますように、
秋の名残りどころか
夏の名残りさえ感じる始末。
写真のインウォールクラータは
元より、日々草、ペチュニア、
ゼラニウム等など・・。
そんな中、赤い紅葉の中に
紅い満開の薔薇を発見。
早速花瓶に挿しました。
(上から2枚目の写真。
下の花びらは入れ換わるように散った先日の薔薇)
それこそ、いないと思っていた 【2匹目のドジョウ】は、
いたという訳ですが、私とした事が、全く気付きませんでした。
でもそこに、まだまだ開花を待っている同様の蕾の薔薇を発見しましたので、
良しとしましょう。しかも紅葉を背景にしていますから、その色で薔薇色に染まっています。
さしずめ、「冬の日の薔薇色に染まる艶姿(あですがた)」 と言った処でしょうか。
そして庭の片隅には、膨らんだ蕾を付けた水仙を発見。
いつも思うのですが、私達ですら “今の季節は・・?”
~なんて、とまどう事が多い昨今。
それなのに、こうして忘れずに
開花のスイッチを入れてくれる植物には、つくづく感心します。
今日もリルケ詩集から。