【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

サフラン色の夢

2010-12-09 19:10:10 | 煌きの硝子(ランプ含む)


   寒い! と思った起床時。
  意外にも居間の気温は15度。

   空は、いかにも冬の空ですし、
  空気も冷たいのですが、
  室内はそれほどでもありません。

   今日も冬日和。
  空気が澄んでいて、
  青空が目に眩しいです。

   ただ庭の紅葉(もみじ)、
  いよいよその葉を散らしています。

   今日は落葉を掃く傍らから
  ハラハラと散る有様。

   1枚、2枚・・とうとう残りの葉っぱの
  数を数える事も容易になって来ました。
  全て落とすのも時間の問題ですね。

   深紅の薔薇の背景が薔薇色に
  染まるというロマンティックな
  出来事は、つい4日前の事ですのに。
  今ではすっかり見通しが良くなりました。

   さて短い冬の日は、
  午後4時を過ぎますと、
  アッという間に黄昏の雰囲気に。

   ストーブの上ではシュルシュルと
  やかんの沸騰する音・・。
  静寂の時。こうなりますと・・

   ストーブを暖炉に見立てる私。
  お得意の 「想像の余地」 の
  出番です。

   暖炉の傍のテーブルには、
  今日は硝子のツリーを飾りましょう。
  こちらは小さな蝋燭立てになっています。

   勿論、この暖炉の前は? 殊の外、時間がゆっくり通り過ぎます。
  こんな時は砂時計がいいですね。これも硝子の砂時計を。ピンクで可愛らしく。

   そうそう、今日も私はワイン時間。
  今日のワインは赤ですが、実はこれにはセージが入っています。
  
   所謂、「セージワイン」 ですね。こちらもセージのエキスがたっぷり抽出されて美味。
  ワインとハーブ、すこぶる相性がよろしいようですね。 

秋の残照

2010-12-08 17:53:07 | 四季のスケッチ


   ヒンヤリした今朝は、
  こんな空で明けました。

   それでも日中は暖かく、
  日溜りはまだまだ春のようです。

   『アンの世界』 に、
  11月は日光を出し惜しみして
  いるという件(くだり)が
  ありますが、こちらは12月にして
  日光をふんだんに出している
  気がします。

   先日は、その 『アンの世界』 には珍しく暖かい12月の描写を記したものですが、
  今日は、本来の? 12月を。やはり、こちらの方がピッタリ来る気がします。

   “(略)12月と共に冬がやって来て、
  3週間に渡り絶え間なく雪が降り積もった。
  炉辺荘の向こうの原は遮るもののない銀の牧場となり、
  垣根や門柱は高い白い帽子をかぶった。
  窓という窓は幻想的な模様で白くなり、
  炉辺荘の灯火はほの暗い雪の薄暮の中に明るく輝き、
  全てのさすらい人をわが家へ迎え入れた。(略)”

                                      【「炉辺荘のアン」 第28章】





   さて冒頭の写真は、
  今日もリラ版 「白い貴婦人」 こと、
  バニラ色の薔薇から。

   写真で見る限り、
  黄色の薔薇のようですが・・。   

   こんな風に見た目は先日と
  さほど変わりませんが、
  ほんの少しだけ綻んだようです。

   それにしても気を持たせますね。
  わが家で1番日当たりの良い場所
  で実に気持ち良さそうなのですが・・。

   そして上の黄色の
  葉っぱは、リラの木。  
  
   その下の葡萄酒色の
  葉っぱは、ランタナ。
   
   リラは黄葉し、もうすぐ落ち葉に
  なりそうなその木に新芽を発見。
  
   毎年、年が明けてから見掛けた
  ような気がしたのですが・・。

   緑の葉っぱが色付き、
  最後の秋の残照も・・まだまだ映えています。 

A・クリスティーの食卓

2010-12-07 15:58:58 | A・クリスティーの館


   昨日の暖かさの余韻でしょうか・・
  起床時の居間の気温は何と17度。

   昨日のニュースでは今日から
  寒くなるという事でしたので、
  覚悟していたのですが・・。

   ともあれ、暖かい分には
  何の問題もありません。

   ただ今日は朝から北風が吹き、
  ハラハラと紅葉が散っています。

   3分の1程度、残っていた紅葉も後僅か。“もののあはれ”を感じます。
  ところで、今日の空。昨日の午後にも見た、ス~ッと白い1本の筋雲が今朝も。
  同じものではないでしょうが、しばし見惚(と)れていたものです。      

   さて、久し振りの読書。
  今日取り出した本は、これもちょっと
  久し振りアガサ・クリスティー。
  
   12月ですから、クリスマス料理
  中心の本に致しましょう。

   こんな風に記しますと、
  “一体、何の事・・?” って
  思ってしまいますね。
  
   サスペンスも然る事ながら、
  ハーブや料理にも造詣が深いクリスティーならではの事。
  
   その代表的なものと言えば、
  『クリスマス・プディングの冒険』(橋本福夫・他訳)でしょう。
  
   題名からして今の季節にぴったりの短編集です。
  尤も、こちらに取り上げるのは2度目ですね。
  
   こちらの本は、何と言ってもクリスティー自身が、
  『料理長のお得意料理集』 とも呼んでいますように、
  クリスマス料理満載の本でもあるのです。

   その中で、メイン料理の 『クリスマス・プディングの冒険』 は、
  後にして今日は、シャーベットの 「24羽の黒つぐみ」 を。

   そうそう、ここで登場のレストランは、
  チェルシーのキングス・ロードにある、「ギャラント・エンディバ」。

   ここでの食事は、フランス風の凝った料理ではなく、
  吟味の行き届いた英国風の料理のようです。
  そして本日の料理長(シェフ)お勧め料理は、「七面鳥の栗の実漬め」。~なんて。

   ストーリーは・・。
  いつも同じ曜日(火、木)に来ていた客が初めて違う曜日(月)に来た。
  しかも料理も全く違うものを注文。

   たったそれだけの事ですが、
  ポアロの 灰色の脳細胞? は、異変をキャッチ・・するのです。

   私は・・と言えば。先日仕込んだ、【ローズマリーワイン】 を片手に。
  今日のワイングラスは一応銀製です。中身が安物ですので器だけでも優雅に。
  
   ここで事件のヒントとなる伏線を記して置きましょう。
  それにしてもこれ又、優雅な言葉遣いですこと! 

(中略) 「僕の好みをよく心得ているね、君は」 と彼は言った。
「あら、ちょくちょくおいで下さいますから。
お好みを存じ上げるぐらい当たり前です」

エルキュール・ポアロが言った。
「すると、人の好みはいつも同じなのかな! 
たまには変えたくはないものだろうか?」

「殿方はお変えになりませんです。
ご婦人方は、変わったものを召し上がりますが ――
殿方はいつも同じものを召し上がります」

「僕がさっき何と言った?」 ボニントンが不平がましく言った。
「女というものは本来が食い物には全くうといのさ!」
           「24羽の黒つぐみ」~『クリスマス・プディングの冒険』 A・クリスティー

日溜りに見る夢

2010-12-06 16:47:16 | 趣味の器(壺)~その他


   東南の空こそ、こんな空に
  なりましたが、右を見ても・・
  又、振り返った空にも・・
  そこには何もありません。

   言うまでもなく今日も
  日溜りが心地良い冬日和です。

   それにしても長期予報では
  12月は確か寒くなるのでは
  ありませんでしたっけ。

   ちょっと肩透しを
  喰らった気分です。

   とは言え、暖かいのが
  有り難くない筈はありません。

   ついつい日溜りに誘われ・・。
  今日のお茶は戸外で頂く事に。
  
   子供の頃、よくやった
  日向ぼっこ・・と言った処でしょうか。
  
   となれば、クリスマス気分も
  少しだけ演出。

   と言っても
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店ではありません。

   珈琲カップが先日のものですから。
  (一応こだわっています)

   ところで、戸外にいますと
  思わぬふれあい? もありますね。

   この場所は座っている分には
  道路からは見えない、
  死角になっています。

   でも何気なく立ち上がった時、
  偶々、ポスティングの方と
  目が合ってしまいました。

   まだ若い学生風の男性。
  その方は、にっこり笑って会釈され、
  「有り難うございます」 と。

   “意外に礼儀正しいのね・・”
  ~なんて心の中で思いながら、
  そうなりますと・・。
  
   「ご苦労さま!」 と言葉を返している私がいました。
  こんな言葉の一つも出るというものです。

   ただ、直射日光を浴びて座っていますと、
  冬の陽とは言え、暑くなって来ます。
  それでも小1時間もそこにいたでしょうか・・。結局、家の中へ。

   そうそう、今日はカップではなく花瓶に注目。
  【先日】 の物と良く似ていますが、実は違います。
  こんな形が好きなものですから、つい求めてしまったのですが・・。  

薔薇色の日溜りの中で・・

2010-12-05 17:16:27 | 四季のスケッチ

【少しずつ・・】



【未だ満開の 「インウォールクラータ」】

   今日も気持ちの良い
  快晴となりました。

   起床時の気温は、
  昨日より1度低い14度。

   我家の紅葉(もみじ)も
  昨日、今日と風が吹きませんので、
  一昨日の状態、3分の1を
  残したまま頑張ってくれています。

   一方、我家の庭。
  連日お伝えしていますように、
  秋の名残りどころか
  夏の名残りさえ感じる始末。

   写真のインウォールクラータは
  元より、日々草、ペチュニア、
  ゼラニウム等など・・。

   そんな中、赤い紅葉の中に
  紅い満開の薔薇を発見。
  早速花瓶に挿しました。
  
   (上から2枚目の写真。
  下の花びらは入れ換わるように散った先日の薔薇)

   それこそ、いないと思っていた 【2匹目のドジョウ】は、
  いたという訳ですが、私とした事が、全く気付きませんでした。
  
   でもそこに、まだまだ開花を待っている同様の蕾の薔薇を発見しましたので、
  良しとしましょう。しかも紅葉を背景にしていますから、その色で薔薇色に染まっています。
  さしずめ、「冬の日の薔薇色に染まる艶姿(あですがた)」 と言った処でしょうか。

   そして庭の片隅には、膨らんだ蕾を付けた水仙を発見。
  いつも思うのですが、私達ですら “今の季節は・・?”
  ~なんて、とまどう事が多い昨今。

   それなのに、こうして忘れずに
  開花のスイッチを入れてくれる植物には、つくづく感心します。

   今日もリルケ詩集から。


 


           

冬の彩り

2010-12-04 15:22:15 | 路傍の花~道草


   ちょっとヒンヤリした朝。
  それでも起床時の気温は15度。

   昨日の気温は特別だとしても
  15度でも大層、暖かいですね。

   こちらは今日も
  快晴の冬日和となりました。

   さて、昨日に続き今日も
  紅葉(もみじ)の話題から。
  (写真は昨日のもの)
  
   それにしても今まで我家の紅葉が、
  これ程綺麗と思った事はありません。今年だけはしみじみ。

   お隣も紅葉を植えていらっしゃいますから、
  落ち葉は “お互いさまね~” と笑い合っています。

   軽くて、さくさく、ふわふわしたそれは、透明のゴミ袋に入れても見惚(と)れる程。
  ふと、この葉っぱに香りが付いていたら・・なんて思ったりして。
  ポプリとして随分、重宝したでしょうに。


【「カナダ楓(カナダフウ)」】

   ところで目にも鮮やかな写真。
  紅葉も然る事ながら、
  今年は「カナダ楓(ふう)」もこの通り。

   アンの島では、こんな楓(カエデ)が
  咲いているのでしょうね。
  青空に翻っています。

   日本の繊細な紅葉と違って、
  数倍の大きさです。

   この大きさですから、
  次のアンの言葉も実感出来ますね。
  
   「楓って、
  とても社交的な木よ」
   「いつもさらさら言っては
  人に何か囁いているのね」

         【「赤毛のアン」 第15章】

   そして見上げる程大きな木は、
  「メタセコイア」 でしょうか。
  昭和天皇も愛した木なんだそうですね。

   「ロンバルディポプラ」を 「金色の蝋燭」 と言ったのは、これもアン。
  こちらには 「ロンバルディポプラ」 はありませんから、
  私の中ではこちらの木が、「ロンバルディポプラ」の代わりになっています。    





   こちらの花、藪の中に咲いていました。
  同じ枝? にありましたので、花の前後のものでしょうか。
  名前は分かりません。    

名残りの秋

2010-12-03 16:20:02 | レトロ(素敵)な空間~散策

【「紅葉(もみじ)」、「梨」、「カナダ楓(ふう)」の落葉】

   思わず目を疑いました。
  暖かいとは思っていましたが、
  起床時の居間の気温は何と19度。

   しかもそれが雨上がりの
  師走の朝・・と来ているのですから。   

   その雨は、昨日の夜のうちに降り、
  朝には上がるという有り難い雨。

   ただ、その雨で紅葉(もみじ)は
  その葉っぱを散らしてしまいました。
  残っているのは3分の1位でしょうか。

   お陰で玄関先の道路は、
  真っ赤な絨毯。

   思わず見惚(と)れ、
  でも道路ですから、見惚れる間もなく
  掃いていましたら・・。

   「大変ですね! 紅葉なんて、
  植えるものではありませんね・・」
  
   ~とは通りすがりの、ご近所の方の言葉。
  「そうですね」 と咄嗟に言葉を返したものの、微かな違和感。

   少なくとも私は、「大変だ~~」 と口では言いながらも、
  紅葉の葉っぱを拾う(掃く)ことに、これまで苦痛を感じた事はありません。

   それどころか舞い降りた鮮やかな紅葉の葉っぱは、
  ともすれば、ワクワク感さえ与えてくれましたから。
  透明のゴミ袋も、ふわふわの紅葉の葉っぱで綺麗! ~なんて。
  
   尤も、そんな風に言われた方も深い意味はなく、
  大変だな・・という思いを表現なさっただけの事でしょうけれど。

   ただ、満開の花を愛(め)でるあの桜でさえ、落ちる花びらが嫌な事から
  切られている現実を思いますと、暗澹(あんたん)たる気持ちになります。

   これらは、単なるゴミとは違うと思うのですが、
  アスファルトで固めた、昨今の道路事情では仕方ない事なのでしょうか・・。


【紅葉した「梨」の葉っぱ】

   穏やかな天候に誘われ、今日は辺りをちょっと散策。
  昨日の雨でかなり落葉したと思った木々の葉っぱも、まだまだ沢山あります。
  「名残りの秋」 どころか、「彩りの冬?」 といった様相ですね。

   ところで、今の季節にぴったりのこんな詩を見つけました。
  「リルケ詩集」 から。この本を紐解くのは本当に久し振りです。


     


【秋】
木の葉が落ちる 落ちる 遠くからのように
大空の遠い園生そのうが枯れたように
木の葉は否定の身ぶりで落ちる
そして夜々には 重たい地球が
あらゆる星の群から 寂寥せきりょうの中へ落ちる
                  富士川英郎訳・「リルケ詩集」より     

深窓の薔薇

2010-12-02 16:16:26 | 薔薇の追憶


   こちらは今朝も
  雲一つない空となりました。

   連日、師走とは思えない程、
  穏やかで優しい空が続いています。

   おまけに暖かい!
  それもその筈、1ヶ月前の気候とか。

   ただ天候の方は、
  そろそろ下り坂との事ですが今の処、
  全くその気配はありません。

   さて、冒頭の写真。
  申すまでもなく、リラ版 「白い貴婦人」
  こと、バニラ色の薔薇です。

   蕾を付けて一体、
  どの位、経った事でしょう。
  
   深窓の令嬢ならぬ、
  貴婦人の雰囲気、たっぷりです。

   広大な、とあるお屋敷。
  奥まったその住居の窓に絡まっているのは 「蔓薔薇」 や 「忍冬(スイカズラ)」。
  その窓をほんの少しずつ、少しずつ・・開いているような、そんな感じでしょうか・・。

   いくら暖かいからと言っても、この季節ですから一気に微笑むという事はありません。
  でも、この庭に薔薇の存在を感じるだけで心が豊かになる気がするから不思議です。
  
   

   一方、こちらの写真。薔薇の繁みの中に何やら赤いものを発見。
  又々、気付かなかった深紅の薔薇・・? と思い、ワクワクしながら近付きました。

   結果はご覧の通り、舞い降りた紅葉の葉っぱ。
  考えてみれば、そんなに度々2匹目のドジョウはいませんよね。

   そうそう、今日、やっと念願の 「木香薔薇(モッコウバラ・白)」 を植えました。
  それこそ、アン を気取って植えたものですが、
  今日の春のような冬の日に来年の春に咲く花・・今は、ちょっと実感ありません。

   「冬に立ち向かわなくてはならない事が分かっている時、
  春の支度をするのは嬉しくない、ジェム?」

                                       【「炉辺荘のアン」 第29章】  

和に寄り添う時

2010-12-01 16:21:26 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編


   今日も穏やかな空で
  明けました。
  昨日以上に暖かい朝。

   小春日和・・いいえ、今日からは
  12月ですので冬日和でしょうか・・。

   つい、“12月なのにこんなに
  暖かくていいのかしら・・”
  ~なんて思いがちですが、
  『アンの世界』 にも
  暖かい12月が存在していたようです。
  何だかほっとしますね。

   “・・・ 略 ・・・ 晴れた 12月の夕方 で、秋のように暖かだった。
  雪はまだ1度も降らず、屋敷からなだらかに傾斜している、
  うねうねが長く続く牧場は豊かな褐色をしていた。
  
   黒ずんだ森、物思いに耽る牧場、かつては花咲いた肥沃な
  谷間などに、一種の魔力のこもる静寂が
  目に見えぬマントのようにかかっていた。
   
   台地は働いた後の骨休めの眠りをじっと待っている
  疲れた老人を思わせた。
   海では、どんより赤い夕焼けが薄れて薄黒い雲だけとなり、
  岸に砕ける柔らかな波の音が夕風に吹き送られて来た。”

                                     【「アンをめぐる人々」 6.】
     
     さて先日の旅行、景色も然る事ながら、
    叔母からの貰い物に、ほくほくの私。

     今日のランプは実は、アロマランプ。(冒頭の写真)
    こちらは一緒に行った従姉から。
    HOYAクリスタルです。

   中はこんな風に。
  ライトの上の受け皿にエッセンシャルオイルを入れるようになっています。
  今日はレモングラスのスッキリした香りを。    

   うさぎの絵柄で、 
  少々、思ったものとは違いましたが
  私が一番最初に買った
  アロマランプはこちらの製品。

   懐かしさも覚え・・。
  尤もとっくの昔に
  割ってしまいましたが・・。

   このランプが珍しく和風ですので、
  今日も和が主役の
  お茶時間と致しましょう。   

   となれば・・9日振りですね。
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』
     の開店です。

   今日も土物のカップです。
    ざっくりした手触り。
    でも心は、ほっこり。
  
   ただどちらの焼物か存じません。
    こんな焼物多いですものね。