ボコーダー

新しいモノに挑戦すると言うのは
勇気のいる事だと思いつつ…

今抱えている問題を解決するためには、コレを
使いこなさないと先に進めないのです。


ボコーダーは、楽器だと言う夫と

単なる機材だと思っていた私との

見解の相違が、


今、最大の争点になっております。


コレで、どう表現できるか…まだ未知数ですが

元の声質で音作りは変わっていくようです。


その元の声質ですが、

フツーに歌いながら弾くとボコーダーでは、

音にムラが出たり音質が不明瞭になったり、
とんでもなく耳障りな音になってしまうため、

キーボードのみ旋律を弾きながら、
歌は唄わずに、お経のように詠む…

そうしながら、声のゆらぎを左手で操作して作っていく…

カチンカチンになったアタマを柔らかくして

既成概念を取り払わないとできないワケです。

コレは、私にとっては進化なのか退化なのか…

映画なら「2001年宇宙の旅…

脳ミソを撹乱させるほどのカルチャーショックなのであります。

(~_~;)

清水 由美

気になる

義母は昔から細かいことによく気付く人ですが、最近またいろいろな事が気になって来ているようです。


昨日も仕事帰りに寄ってみると、


「後ろの空き地の雑草なんとかならないかしらねぇ…、背丈ほども伸びてるし、あのまま枯れると放火でもあったら危なくて安心しておちおち寝られやしない…私有地だから勝手に草刈りもできないし」


( 風が吹いたら、確かに危ない )



「お隣はずっと空き家で、最近誰も来ないんだけれど、怖いのよ。この前も門の前にタバコの吸殻が捨ててあったんで、すぐに班長さんから組長さんに連絡してもらって、不審者がうろつかないように町内を回ってもらうようお願いしたの」


( 門のところに目印などついていないかチェックしないと…)


「近くにセーブ◯ンとロー◯ンとセブン◯レブンができたのよ。私のようなオバアサンは滅多に見ないけど、歩いて行ける場面にあると便利ね～。でも、見た目おんなじような品物を売っていても、味が全然違うのね～、塩っぱいだけのマズイのもあるのよ、どこの何が一番安全で美味しいの？」


( 添加物が気になって、コンビニで食べ物買う時は原材料を必ずチェックする私、味もさっそくチェックしなければ…)

(^^;;


コンビニの品揃えに関しては、

昔からの住民が多い地域の場合、高齢者の視点はビジネスのヒントになると思います。
味と量は大事なポイントですね。



空き地、空き家に関しても

一見、そこまで気にしなくても良さそうに思えるのですが、

防犯上からも、遣り過せない問題だと思います。

自治会にお願いしても、どうにもならないと嘆く義母は、

本日、学習センター主催の「相談コーナー」に行くといっていますが、

果たして、より良い解決策を提案してもらえるのでしょうか？