声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

やすらぎの郷

2017-06-01 12:04:12 | 映画・ドラマ・読書
「ひよっこ」と「やすらぎの郷」

この2つのドラマを観るのが、最近の細やかな楽しみです。

「やすらぎの郷」は、翌朝のBS朝日で観ることが多いのですが

2つのドラマに共通しているのは、
歌も内容も中高年向き、ということでしょうか。


昭和の時代を背景にした「ひよっこ」

昭和の時代に活躍した名優たちが出演する
「やすらぎの郷」ですから

きっと若い人たちには理解できないだろうな…

と思っていたら、

意外にも若い年齢層からも受けているのだと、
先日、読んだ週刊誌に書いてありました。



特に、

『やすらぎの郷』はTV業界の裏話が随所に入っていて面白い、

毒舌や自虐ネタとも思えるセリフやストーリー展開に毎回、笑わせてもらっています。


その面白いネタで、印象的だったのが

何といっても

“ナスの呪い揚げ”…


往年の名女優さんたちの

どこまでが演技でどこまでが本気なのかしら?

と思わせるほどの迫真の演技に引きこまれたのはいうまでもありません。


毎回、次から次へと登場する有名な俳優陣の皆さまが楽しみながら演じている様子が伝わってきます。


このところ、
老後不安ばかりを煽られるような問題が
大きく立ちはだかっているように感じる中で、

せめて、
気分だけでも明るくなるようなドラマが観たいと思うのです。


「やすらぎの郷」のような、
テレビ業界に貢献した人でフリーランスの人だけが無料で入れる老人ホーム…

という設定もユニークだと思いましたが、


年取った時に、

仕事仲間や学生時代の友人たちと一緒に入れる老人ホームがあれば、

きっと、いつまでも若々しくいられるかもしれませんね。



( 無料はムリでも、安価で入れる老人ホームがあればイイなぁ…)


そのためには自給自足で、

みんなでワイワイ言いながら農作物を作る、

味噌を作ったり、花を栽培したり、パンやお菓子を作って売る…


最近の私は、ドラマ「やすらぎの郷」に触発されて、

そんな夢物語を思い描きはじめているのです。


しみずゆみ 💐



















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする