声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

飾りじゃないのよメガネは

2017-06-21 13:06:23 | Diary
先週の金曜日に

傷んだメガネのレンズだけ替えてもらうつもりで

メガネチェーン店に行き、

フレームは気に入っているので、レンズだけの交換を頼んだところ、


「フレームも、かなり傷んでいますね〜、
もしかして、頭に乗せたりしてますか?」

と若い男性スタッフ。


「ハイ、乗せてますが…」

と答えると

「それが、フレームの変形の原因です、
それやると鼻パットの部分がペタンコになり
フレームの柄が広がってしまっています」


頭に乗せるのは、いつものことで

今さら遅い…。


遠近両用とは言っても、

結局近くを見るときは(特にスマホ)

メガネがないほうが見やすい、

そうなると、

ついメガネが邪魔になり、
頭に乗せてしまいます。

でも、それって

やってはいけない扱い方だったのですねぇ…。



「でも、このフレームが一番気に入っているの…できれば、このまま使いたいのよね」


というと、


「これだけ傷んでいると、レンズだけ入れ替えても、フレーム自体がすぐにダメになる可能性もあります」


とのこと、

やっぱり、
フレームごと替えた方が無難かしら?


悩んだ結果、

結局、全部新しくすることに…。


そこで、
気に入っているのと同じようなフレームを探してみたけれど、やっぱりない…。

( フレームのデザインがコロコロ変わるのが、普通らしい)



「 どうぞ、試しにかけてみてください」

と勧められても、

私の場合、

度が入ってなければ、鏡に映った自分の顔さえ見えないので

似合うかどうかもわからない…。💦


( そういう客もいるのよ )



結局、スタッフの勧めるままのフレームを買うことにしたけど…

出来上がりまで1週間待ち、だとか…。


しかも、

老眼が進んだのか近視が進んだのか、
よくわからないけれど

視力が落ちていているらしくガッカリ、

原因は、やはりスマホですかね。

(。-_-。)







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アウフヘーベン

2017-06-21 12:56:04 | Diary
ドイツ語の意味を調べると

元々は哲学用語ですか?


ヘーゲルの弁証法…とありましたが、

日本語では

“止揚”または、“揚棄”とあります。

いつも、わからない言葉は調べることにしていますが、


元々、哲学の知識がない私には

どれもこれも、わかりづらくて、理屈っぽくって…なかなか理解できない。


ただ1つ、理解できたのは

“アウフヘーベン”は、ジレンマに陥った場合の解決方法として使われる…ということ、


専門用語では、

“正”( テーゼ)と “反” (アンチテーゼ )

の板挟みになった時の解決策として

“合”(ジンテーゼ)

という表現を使うそうですが、

そうなると

今回の場合は、

正=豊洲移転

反=築地のまま

合=豊洲移転→築地再開発→両市場両立(5年後)

になるのでしょうか…🙄


でも、これを説明するのに

“アウフヘーベン”という言葉を使うのが

果たして当てはまるのでしょうか?


だって、“正”にも“反”にも


“負”の問題が大アリですよね??



ちなみに、

築地と豊洲の中間に住んでいる長男に

メールすると、

『築地の再開発で、早朝のトラックが減るからよかった』


と訳のわからない事を申しておりました。


予報どおりの雨ですね…。☔️


コメント (2)
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