結論から申し上げますと
予想以上に楽しめました。
この手のストーリーは、以前にもありましたし
目新しいこともないだろうと思いつつ
たまたま、昨日、午前と夕方からの仕事の間に
5時間の空き時間があったため
時間潰しを兼ね、さして期待もせずに観に行ったワケでございます。
伝説上の人物を、庶民的に描いたガイ・リッチー監督の手法は流石ですね。
ついでに申し上げますと、
( これって、いつの時代??)
と思わせるような今風の髪型と衣装は斬新で
オペラでいうところの“読み替え”に近い印象を与えています。
それに加え、
妃や王女などの顔立ちも、これまでの歴史ものの美女とは異なり
今風の美人揃い…。
まぁ、それはそれでよしとして、
私が楽しめたのは
めまぐるしく変わるカット割り…
しかも、現状の場面と予想の場面が交互に同じようなカットの長さで入れ替わるので
しっかり、頭で理解しながら観ないとよくわからない…
だんだん鈍くなりつつある我が脳の活性化には大いに役立ちましたが、
それでも、充分に理解できない場面も…。
そのためなのか、
映画の評価はイマイチのようですね。
多くの映画ファンの評価は、☆3つ半?
私も、同じくらいでしょうか…。
ちょっと気になったのは映画のポスターにあった
『スラムのガキから王になれ』
というキャッチコピーです。
このキャッチコピーは、この映画の質を下げてしまっています。
たまたま時間が空いたので観て来ましたが、
最初に、このキャッチコピーを目にした時は、
見る気が失せました。🙄
キャッチコピーで、格を落としてしまう映画もあるのですね。
しみずゆみ ☁️
予想以上に楽しめました。
この手のストーリーは、以前にもありましたし
目新しいこともないだろうと思いつつ
たまたま、昨日、午前と夕方からの仕事の間に
5時間の空き時間があったため
時間潰しを兼ね、さして期待もせずに観に行ったワケでございます。
伝説上の人物を、庶民的に描いたガイ・リッチー監督の手法は流石ですね。
ついでに申し上げますと、
( これって、いつの時代??)
と思わせるような今風の髪型と衣装は斬新で
オペラでいうところの“読み替え”に近い印象を与えています。
それに加え、
妃や王女などの顔立ちも、これまでの歴史ものの美女とは異なり
今風の美人揃い…。
まぁ、それはそれでよしとして、
私が楽しめたのは
めまぐるしく変わるカット割り…
しかも、現状の場面と予想の場面が交互に同じようなカットの長さで入れ替わるので
しっかり、頭で理解しながら観ないとよくわからない…
だんだん鈍くなりつつある我が脳の活性化には大いに役立ちましたが、
それでも、充分に理解できない場面も…。
そのためなのか、
映画の評価はイマイチのようですね。
多くの映画ファンの評価は、☆3つ半?
私も、同じくらいでしょうか…。
ちょっと気になったのは映画のポスターにあった
『スラムのガキから王になれ』
というキャッチコピーです。
このキャッチコピーは、この映画の質を下げてしまっています。
たまたま時間が空いたので観て来ましたが、
最初に、このキャッチコピーを目にした時は、
見る気が失せました。🙄
キャッチコピーで、格を落としてしまう映画もあるのですね。
しみずゆみ ☁️