四月の大雪

ガレージから車を動かし

家の前の坂道を登って、再び駐車しようとしたら

スタックしてしまい断念…

こんなことなら、タイヤを交換しなきゃよかった。(~_~;)



仕方なく、

なだらかな裏庭に止めて、

車から降りると同時に目に入ってきたのが、

雪に埋もれた“ムスカリさん”たち…




“さん”づけしたくなるのは、

あまりにもかわいいから。


なんだか、“おとぎの国”に迷い込んだ気分…❤︎


自分が白雪姫になったようだ…


なんて

おこがましいことは考えませんが…(汗)



春の雪も“いとをかし”

縮こまる

ただ今の積雪1cm。


昨夜から、急に肩が凝りはじめ、

0時過ぎに足の先が冷えて眠れなくなってきたので

ワイングラスに買い置きの赤ワインを半分だけ注ぎ、ゆっくりと飲んだ…


おかげで自然に眠れて、
今朝は、スッキリ目が覚めた。


“変温動物”で外気温に影響を受けやすい体質の私には、

ここ数日の寒暖差がツラい。(~_~;)



昨日、ゴーンさんのビデオ会見を見ながら

解像度の悪さと

自己弁護のみの内容にガッカリしながら

その、やややつれた顔に

拘置所が寒いという話を思い出した。


もともとはっきりした顔立ちで目つきが鋭いためか、

痩せると余計に険しさが際立ってくるせいで

“恨みつらみ”の感情が助長され、

氏が強調していた“企業愛”の部分は伝わっていないように思えた。


拘置所といえば、

その前に保釈されたピエール瀧さんも顔は
やや、やつれた印象だったが、眼つきは鋭くて

“お詫び”は、どうしても“演技”じみて見えた。

もしかして本人も、

現実と演技の境が、わかっていないのじゃなかろうか？

事件を起こした芸能人の保釈時の会見は
今では、当たり前の儀式のようになってしまっている…

予想どおりで、特に何も感じない。




今日は、寒いので家でこもります。

祝典行進曲

今から60年前、

天皇皇后両陛下の御成婚を祝して作られた祝典行進曲は、

行進曲でありながら、
そのテーマにふさわしい優雅で華麗な曲です。


曲名で検索すると、

陸海空の自衛隊音楽隊のみならず、

様々な楽団が演奏しているのをYouTubeで聴けますが、


その中でも
ちょっと珍しい？音源を見つけました！



ちょうど、

私の自衛隊音楽隊への入隊が決まって

大阪フィルにご挨拶に伺った頃と同時期の演奏のようです。


矍鑠とした先生の風貌が

そのままジャケットになっているレアもの。^_^

『威風堂々』とありますが、

この『祝典行進曲』も

同アルバムに収録されているようで


調べてみると、
すでに廃盤になっているようです。


録音技術が“昭和”風なのが、いかにも…という印象です。


できれば、
生演奏で聴きたかった…。


天皇皇后両陛下の御成婚六十年をお祝いして
LINKさせていただきました。




團伊玖磨　祝典行進曲