声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

里親の秋

2020-10-21 10:39:01 | 大型犬との生活
♪静かな静かな 里親の秋

夜中にヘラヘラ笑う声

あぁ、父さんのニヤケ顔

保護犬寝るたび思い出す♫


昨夜の情景を『里の秋』の替え歌で歌うと
こんな感じです。

深夜に

(かわいいなぁ…、かわいいなぁ…)

と呟きが聞こえたかと思うと

ウルウルしながら

何かを観ている夫。


どうやら、

私が作ってUPしたYouTube動画を見ているようで、

そこに出ているHalの姿に感動しているらしいのです。


親バカならぬ“里親バカ”ですね。

孫のいない我が家にとってHalはペットではなく孫同然、

寒くないように夜中に、ブランケットを掛けに行ったりするのはいいけれど、

爆睡しているHalにちょっかい出すのは困りもの…

Halも酔っ払いは嫌いなんですから…。

すっかり忘れていたけれど

昨日10月20日は、

35回目の結婚記念日でした。
(^◇^;)

我が家の場合、

Halは、やはり“カスガイ”であります。










コメント (3)
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『IT』

2020-10-21 09:58:00 | 映画・ドラマ
つい観てしまった…

GYAOで配信中の映画、

『IT』を。

3時間もある長い映画だが、

最初から2時間くらいまでは面白かったのに

なぜ、

残りの1時間を《ウルトラQ》みたいな結末にしたんだろう…

解せない。
(ー ー;)


『シャイニング』みたいな終わり方を期待していたのに…


スタンリー・キューブリックの映画では

『シャイニング』が一番好きだ。

主人公が少しずつ壊れていくシーンや

実態のないものに対する恐怖が観る者を震わせる…


スティーブン・キングは、

原作と違うシーンが多くて気に入らなかったらしいが、

あの雪の迷路のシーンは今でも目に焼き付いている。

もし、あそこに、

予想外の“モノ”が出てきたらどうだったろう、

…興ざめだ。

そうなのだ、

『IT』の“正体”に、私は興ざめしたのだ。

もし

スタンリー・キューブリックが
この『IT』を映画化したなら

どうだっただろう…。

最後の“アレ”は出てくるのだろうか。


いくらなんでも、アレはないよなぁ…

と思うのだ。

30年前の映画だけれど

ちょい役のオリビア・ハッセーの美貌が際立っていたのが印象的だった。


この手の映画で3時間は、

やっぱり

長過ぎる…。




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