声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

“逃げ勝ち”を許すな

2020-10-30 10:39:00 | 報道 ニュース ワイドショー

ひき逃げ検挙数と

ひき逃げ発生数のベスト5というのがあるらしい…




我が県は、

不名誉な結果だなぁ…

検挙数も発生数も。(ー ー;)


それに
発生数がトップなら検挙数もトップでないといけないのに、

この結果の矛盾はどこにあるのだろう…。

理由は簡単だ。

被害者の届出に対して、
容疑者が捕まる率が低いからだ。


ひき逃げは“人身事故”
当て逃げは“物損事故”

人身事故なら警察に届けるが、物損事故の場合は届けない事も多い。


私も
“当て逃げ”された事があるが届出ていない。

夕方、
仕事帰りで信号待ちをしている時だ。

後部から右折車線を猛スピードで走ってきた車が、
右サイドミラーに当たり、そのまま逃げ去った。

ボンッという鈍い音と車が揺れるほどの衝撃があったので

相手が気づかないはずはない…。

信号が変わって追いかけようとしたが、
危険なのでやめた。

サイドミラーは割れて垂れ下がり、
悔しい思いをした。

すぐ近くに警察署はあったが、
届出ても無駄だと思った。

あれは2年くらい前だったか…。

この手の物損事故は日常茶飯事だ。


なので、
私のように“泣き寝入り”する者も含めれば

実際の事故発生数はもっと多いはずだと思っている。


今は車載カメラを付けているので
当て逃げの証拠も残せるのかな?


人身事故の場合は、それでは済まされない。

事故が起きた現場では、

《◯月◯日◯時頃、事故を目撃した人は…》

という情報提供を呼びかける貼り紙を見かけるが、

半年経っても、そのままになっている事も多い。

“逃げるが勝ち”だと思っている輩を
検挙しなければ、

ひき逃げ事故はなくならない。

(ー ー;)




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