声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

明るい場所

2021-04-23 07:36:00 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス

子供の頃、

夜、仰向けになって寝ていると

部屋の蛍光灯に小さな虫がたくさん集まっているのが見えた…

虫たちはせかせかと忙しそうに動き回り、
まるで仕事をしているようで

あそこに街があるのだなぁ…

蛍光灯の街だなぁ…と思った。


明るい場所に集まるのは虫だけではない。

人も同じだ。


渋谷のスクランブル交差点のLIVEを見ていると、

明るいから集まるんじゃないか…と思う。

六本木や新宿の明るさもそうだ。


いくら、
「東京に来ないでください」
と言ったところで、

素直に聞く若者がどれだけいるのか…

あの不夜城の明るさがクセモノなのだ。

早い話、
灯を消してしまえば人は集まらなくなる。

ただし、
犯罪が増える可能性は否めない。

この際だから、海外のようにドローンに警備させて
不審者を取り締まればよい。

真っ暗になった街並みをドローンが飛び交う。

そこまで徹底すれば、

オリパラまでには感染者を減らせるのではないだろうか…。

と、私は思う。


昨日、
LIVE配信の研修の仕事が終わった。

特に大きなミスはなかったが、
やはり参加者の顔が見えないという不安はつきまとった…。

ラジオで生放送していた頃の緊張とLIVE配信しているYouTuberの気分を味わった。

途中10分の休憩を入れたが
ほぼ2時間の1人喋りのトークショウのようなセミナーだ。

主催者は終了後にアンケートを募っていたが、クレームは来ていないだろうか…。

反省点は多々あるが、
クヨクヨしてもしょうがない。

さ、次へ行こう。










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あればいいのに

2021-04-23 06:34:00 | Diary
「最後の方が、うまく取れないんだよ」

と夫が言う。


「最初は必要ないほど多めに取れるのにね」
と私は思う。


「誰か取りやすいグッズを考えてくれないかな?」


「NHKの《まちかど情報室》とかでやっていそうな気もするけど、
あそこで紹介するグッズは、あれば便利だけど、無くても困らないモノが多いよね」

…と、

私は常々思っている事を口にする。


今、本当に有れば役立つのに…と思っているのが、取り出しやすいティッシュ箱だ。


一番イヤなのは、箱を開けた直後の取り出しが上手くいかない事だ。

手が乾燥しているせいなのか、

ちょっとだけでいいのに、固まってドバッと必要ないほど出てくる…


夫は「安物を買うからだろう」

と言うが、

買うのは一応、大手メーカーのものだ。

いろいろ試してみたが、
どのメーカーの物でも最初の取り出しがうまくいかない。

そもそも、

構造上、どうしても圧縮して箱に入っているから、取り出しづらいのだ。

なぜ、あんなにぎゅーっと詰め込むのだろう…箱の中に隙間を作ると虫が入りこんだりするのだろうか?


そこで考えた。

コレができたら特許が取れるかも…。


取り出しやすいティッシュケースの構想を練っている。


ティッシュの専用ケースの取り出し口に《小さなネコの手》が付いていて、

それが上手に引っ張り出す…そんなグッズがあったら、

どうだろう…

そんなアイディアを具現化できないものか…。

アイディアだけはあるんだが、

残念ながらスティーブ・ジョブズのようにはいかない。

当たり前か。

(ー ー;)






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