What's Going on

反戦歌なんですよね。

マービンゲイのメッセージソング…

長い間、

そんなことも意識せずに、気楽に聴いて口ずさんでいました。


メロディーが、悲愴感をあえて持たせないように


そして、歌詞のどこにも「war」という言葉を入れずに


作られているからでしょうね。



多くのアーティストがカバーしていますが、


邦人人質事件…、
デンマークで起きた襲撃事件…


テロは戦争だと言い切る学者も出てきて


国会では、

戦争を知らない、私と同世代の議員さま方が

後方支援、恒久法制定に向けて熱弁を振るう…。


この違和感は何なのでしょうか…

大丈夫なのかしら。



どうか、お願いです。


この平和な国を


声をあげて反戦歌を唄うような国にだけは、


しないでくださいね。





http://youtu.be/v_Noo6dxBaE

レニングラード

ショスタコーヴィチのレニングラードをご存知でしょうか。

夫は、この曲を聴くたびに途中から

何故か大爆笑…。(~_~;)



確かに、
第一楽章の途中から、小太鼓soloが入って来るところがありますが、



それに続いて各パートで繰り返される


♪ タ～ラ～ラチャンチャン


という民俗調のメロディーは

やや滑稽な印象もありますが



夫は、そこが可笑しくて仕方ないらしいのです。




こう言ってはナンですが

あの荘厳な5番に比べると


ヘンな曲だと思います。


ショスタコほどの大作曲家でも、
手抜きする事があるのでしょうか…。


但し、様々な演奏を聴き比べてみると


指揮者の解釈なのでしょうか、

( うん、これなら笑わずに聴ける )


という演奏もあります。


バーンスタインのこのアルバムは

笑わずに聴けました。

外郎売り

一昨日は、世界遺産関連の仕事で

群馬、埼玉周辺地域のボランティアガイドさんたちの「話し方」研修。


2月はオフシーズンだという事もあり

ボランティアガイドの研修があちこちで
行われていますね。



数年前、都内の研修企業からの依頼で、

埼玉県のボランティアガイド養成講座の講師を
3年連続で担当する機会がありましたが、


コースを作成するところから始まり、
話し方、説明の仕方、コミュニケーションのコツなど


三日間かけて盛りだくさんのカリキュラムをこなすのに必死で


終始、汗ダクだった事を思い出しました。


その研修で、私自身も独自コースを作成し、プレゼンしたことがありますが


講師がお手本を示し、

ようやく納得してくださる事も研修の現場では多々あります。


昨日の場合は、最後の質疑応答でいきなり

「“外郎売り”をやってよ」

とリクエストがありました。


バス移動で次の予定が控えていたこともあって


「次回、時間のある時に」


と答えておきましたが、



アナウンサーは皆、「外郎売り」が
出来て当たり前という認識をお持ちなのですね！


私の場合、最初の辺りは何とか覚えてはいますが後半は、かなり怪しい…です、


原点に戻って勉強しておきます。(^^;;

続・メタモルフォーゼ

もはや元の花の形が思い出せないほど

インフィニティは、


中央から飛び出してきた蕾に駆逐されつつあります。


最初の頃の可憐な姿…から
現在までの変遷を画像で紹介しましょう。

12月26日



1月11日



1月28日



2月5日


2月13日



順調にメタモルフォーゼが進行中です。



ところで、


コレをご覧ください！


1月27日


2月6日



2月11日






…ラナンキュラスよ、オマエもか？


まさか…ね。(^^;;

陸自12旅団定演

御招待で聴きに行きました、

久々の12音演奏会。

プログラムを見て驚いたのですが、


表紙のタイトルに

「音楽隊」という文字が一字も入っていない…

入れ忘れたのかしら？ (・_・;



そういえば、

昨年の2月に、新町駐屯地で会った可愛いWACちゃんたちが

12音楽隊所属のプレイヤーだと言っていた事を思い出し、

会えるといいな…と思いながら出掛けたのですが、


会場の音楽センター周辺の駐車場は満車、

ギリギリギリ開演間際の滑り込みセーフで飛び込んだ会場には超満員の観客。


12音の演奏会って、人気あるんですね、驚きました。



演奏は、前半クラシック後半はポピュラーという構成で約2時間、

丁度良い長さでした。


曲目に関しては、

前半最後の「ギルガメッシュ」

後半最後の「ベニー・グッドマン・メドレー」が印象に残りました。


ベニー・グッドマンは、

吹奏楽ファンには、おなじみの岩井直薄さんのアレンジですね。



中でも、ドラムsolo…は、目立っていました。


私が現役時代に所属していた中部方面音楽隊にも、


セットを叩かせたら

いつもノリノリで、やたら目立つドラマーがいましたけれど、


今日のY三曹も気持ち良さそうに演って
ましたね。


W隊長のトークも個性的で…


元打楽器プレイヤーのこだわりでしょう、


ベニー・グッドマンの時に

「オモテではなくウラで打ってくださいね！」

というコメントがありましたが、



残念ながら、

オモテとウラ…という言葉が理解できない年配のお客さんが多かったようで、


Sing,Sing,Sing ♪ での手拍子は

オモテ打ちとウラ打ちと半々くらいでしょうか…. (^^;;



アンコールの「星条旗よ永遠なれ」は

現役時代を懐かしく思い出しながら
聴かせていただきました。



演奏会全体の感想としては、

定演というより、ファミリーコンサートのような雰囲気でしたが、

それなりに楽しめました。


また行きたいです。

お疲れさまでした！


j

弾丸トーク

かつてのNSの久米宏さんが1分間に400字…


それを大幅に上回る


文字数にして450～500くらい？


メトロノームだと♩＝90で、
一拍に16分音符が4個入る速さかしら…



昨日の地元新聞主催講演会での

青島広志さんのトークのテンポです。



ブレスのスパンも長くて、いったい、
どの辺りで

お吸いになるのかしら？


と思いつつ…聴かせていただきました。


独自の解釈に基づいた有名どころの
オペラやミュージカルをレクチャー…


モーツァルトもバーンスタインも
青島先生にかかれば形無しですわね。



いわゆる、裏話…


あぁ、でも

この裏話が実に面白いのです。




それにしても、


一緒に出演されたテナー歌手Oさんへのツッコミもそうですが、


お客様の弄り方といい


サービス満点の？プライベートなお話といい


さすがに、今回の観客の“興味のツボ”をよくわかっていらっしゃる…


これが、きっと男性が多かったり、また音楽関係者が多かったり

はたまた青少年向きの場合は

ガラリと変わるのでしょうねぇ。(^^;;



「リゴレット」も「愛の妙薬」も


次からは、聴くときのイメージが変わりそうです。



配役オーデションの話の途中で、
突然出てきた、オペラ「みづち」で

私もご一緒した事のある二期会のDさんのエピソードには、

正直、驚きましたけど…


(あぁ、Dさんなら…それもアリかな？)

と妙にナットク。(^_^;)



オペラやミュージカル初心者のお客様まで笑いの渦に巻き込みつつ


90分間、ノンストップの


レクチャーコンサートは、充分楽しめましたわ。



でも、困りました…

どういうワケか、今だに

オネェ言葉が抜けません。（≧∇≦）

コワイ24時間

寒さのせいで、肩や腰がカチンコチン。


そこで昨日は久しぶりに日帰り温泉へ…

昨年1月に転んで以来、滅多に出掛ける事は無くなったとはいえ、

この寒さでは、もうガマンできませんわ
(ー ー;)


そこで、湯温も熱すぎず、
長湯するのに、ちょうど良い

自宅から約30分の日帰り温泉へ…。

こじんまりしているけれど、
地元の人達からも評判がよく

もちろん源泉掛け流し。


そこで、

( あっ、なるほどね )

と思える会話を耳にしました。



露天風呂で一緒になった60代半ば？
の女性2人の会話です。


「伊香保の◯◯の湯は広くって、24時間営業ですってね！」

「私は、24時間営業はコワイわ」

「えっ？」


「だって、普通はココだってそうだけど
夜9時くらいまででしょ？」


「ええ、まぁ…」


「営業終了後、お湯を抜いて掃除するのよね、従業員は大変だけど…」


「へぇ～」


「ここは、こじんまりしているけれど
翌朝、湯を新たに入れるのよ、だから湯槽が狭くつくられている、
24時間営業だと掃除する時間がないでしょ？掛け流しって書いてあっても循環湯と変わらないと思うの」

「なるほど、コワイって、そういう意味だったのね、どこか良い温泉があります？」


「老神がイイわね、季節によってはバラの花が、露天風呂の周りに咲いていて、見事だったわよ」


( ふむふむ…)


耳寄りな情報をありがとうございました！

礼状に御礼

先だっての「読み聞かせ講座」に参加してくださった方から、

お礼状が届きました。


裏面ビッシリ、丁寧に書かれた文字からは、

ご年配の方だと言う印象を受けましたが
残念ながら、

差出人の名前も住所もありません。(^^;;


表面には、私の宛名の横に「みこと」
という文字が書かれていました。


意味がわからず、会の主催者で友人でもあるTさんに訊いたところ

「みこと」は「命」ではないかと…。


調べてみると確かに
日本古来の敬称に「みこと」がありました。

漢字では「尊」や「命」が当てはまるそうです。

神や貴人に対する敬称…とありましたが、


これは、とても畏れ多い事だと思いました。


そういえば、

当日お会いした役員？のお一人が
懇親会の席で、

「ファンレター書きますからね」

と仰っていたのを思い出しました。


こちらこそ、
お礼状を書かなくてはならない立場です。

大変、恐縮しております。

この場をお借りして、御礼を申し上げます。

過日は、本当にありがとうございました。m(__)m

花比べ

比べてはいけないと思うのですが…


つい見比べてしまうのです。


あぁ…まるで吸い込まれるよう…


ラビリンス…ですね。







それに比べ、


こちらさんは、美しさより珍しさを追求中。





触手のような蕾が花の芯からどんどん伸びてきています。

横から見るとこんな感じ。




後ろからも新しい蕾が花弁をよけて顔を出しています。





こっちも

ある意味、ラビリンス…。(^^;;


さて、このあと


このインフィニティの貫性花は

どうなるのでせう…。


♪のびろのびろグングンのびろ…

と

私は、悪魔の？呪文を毎日、唱えているのですが

けっこうノンビリ屋さんのようで


ゆっくりゆっくり伸びているようです。


近況報告でした。

ココナッツチップス

昨日、いつものように地元ラジオ局の
講座を終え、

7Fから6Fに降りて行くと、
昼食時間ということもあって

休憩コーナーでお食事中の営業部のO女史とばったり

いい匂いがするなぁ…と思ったら

彼女がトーストに塗っていたのがココナッツオイル。

我が家で愛用しているのと同じメーカーのものと知り、

しばし食ネタに花を咲かせました。

その中で、ついポロっと話してしまったのが

最近、私が大人買いしているオヤツのこと…。

ココナッツチップスです。


なくなると困るので、本当はダレにも言わずにおこうと思っていたのだけれど…


この商品、
本来は、ホットケーキや、アイスクリームのトッピングに使うモノのようで


スーパーのお菓子売り場と手作りケーキの材料コーナーの中間くらいの目立たないところに売っているのですが


一度、食べ始めるとやめられない止まらない…。



特に、あのパリパリ、シャキシャキした食感と口の中にひろがるココナッツの香りと上品な甘さ。


量も少ないので食べ過ぎる事もないし
一袋150円前後と価格もリーズナブル。


ポテトチップスに比べれば、ヘルシーだし、ちょっと甘いものが食べたいと思った時に、ピッタリなのです。


私は、コレを毎日、食べ続けていたのですが、


先月の検査で


悪玉コレステロール値が高くなっているという結果が出て、

今は禁食中です。(~_~;)


身体に良い美味しいモノでも


同じものを食べ続けると、やはりよくない？と言う事ですね。

あぁ、あの食感が…恋しい。(T ^ T)





ちなみに、我が家で使っているココナッツオイルはこちらです。