一昨日は、世界遺産関連の仕事で
群馬、埼玉周辺地域のボランティアガイドさんたちの「話し方」研修。
2月はオフシーズンだという事もあり
ボランティアガイドの研修があちこちで
行われていますね。
数年前、都内の研修企業からの依頼で、
埼玉県のボランティアガイド養成講座の講師を
3年連続で担当する機会がありましたが、
コースを作成するところから始まり、
話し方、説明の仕方、コミュニケーションのコツなど
三日間かけて盛りだくさんのカリキュラムをこなすのに必死で
終始、汗ダクだった事を思い出しました。
その研修で、私自身も独自コースを作成し、プレゼンしたことがありますが
講師がお手本を示し、
ようやく納得してくださる事も研修の現場では多々あります。
昨日の場合は、最後の質疑応答でいきなり
「“外郎売り”をやってよ」
とリクエストがありました。
バス移動で次の予定が控えていたこともあって
「次回、時間のある時に」
と答えておきましたが、
アナウンサーは皆、「外郎売り」が
出来て当たり前という認識をお持ちなのですね!
私の場合、最初の辺りは何とか覚えてはいますが後半は、かなり怪しい…です、
原点に戻って勉強しておきます。(^^;;
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