声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ゲコスタンプ🐸

2018-06-16 13:14:50 | 絵日記
LINEスタンプで

“悠々自適”生活を夢見たが、
アテが外れた。

長男の言う通りだ。

全くウケないし、売れない。


それに同情してくれた高校時代の同級生たちが買ってくれたのが

以前、作ったゲコバッヂのスタンプ版だ。


I do not drink


お買い上げ、ありがとうございました!


なんでもそうだが、

こういうものは“最初にやった者”勝ちで、
後発組は、ビジネスとして成り立たないものだ。

それに加えて私の場合は、

アイデアは出てくるが思うように描けない。

それでもヘタの横好きというのか、
描くのをやめられない。

それに続けていると、だんだん上手くなるような気もしてくるし、楽しい。



続々とアイデアは出てくる…

が、

うまく描けない。


このジレンマに悩むことが、ずばりボケ防止になる。


頑張って、売れないスタンプを作り続け

ボケないで続ければ

将来的に息子たちに迷惑をかけることもなくなるだろう…


老後を充実させるために頑張ろう!


しみずゆみ





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宇宙のはなし

2018-06-16 09:50:34 | ナレーション ボイストレーニング
金井飛行士が帰還して10日、


どうされているのかな…と

気になっていたら、


ようやく昨日になって、ご本人のツィートがあった。

地球の重力に慣れるためリハビリ中とのこと。


やっぱり、6ヵ月の宇宙ステーションでの生活で無重力状態に慣れた後で、

再び、地球の重力の感覚を身体が取り戻すのは、大変なことなのだ。


私が子供の頃、夢見た宇宙での暮らしには

まだまだ時間がかかるということだ。



でも、

疑似体験はできる。

それが、プラネタリウムだ。



私は、前橋市児童文化センタープラネタリウムで

天文学者のアシススタント“ベガ助手”を演っている。

昨夜も、

“ころとん号”に乗って、宇宙に行ってきたばかり…^_^



宇宙旅行は、

時々ヒヤヒヤすることもあるが、
毎回のアドベンチャーにはワクワクする。

一緒に旅したプラネくんも天子ちゃん、コスモ博士…

そうそう、

最近、プラネくんの妹のプララちゃんが仲間に加わった。

ワイワイガヤガヤと宇宙談義に花を開かせるのが何より楽しい。





前橋市児童文化センタープラネタリウム

ただいま、

6月、7月番組上映中です。


しみずゆみ 💫










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真逆だけどオタク

2018-06-15 09:42:22 | オリジナル曲


庭のブルーべリー、今年は豊作です。


雨の週末になりましたね。



昨日の手作りポテチは、

当然のことながら“シンナリ”としてきて、

歯切れが悪く、塩っぱさが際立ってきました。
(^_^;)



“ないものは作る”のが好きで、

不便なほうが、いろいろ工夫できるぶん楽しいと思っている私と、

せっかちで欲しい物は迷わずamazonで買う夫とは、真逆ですが、

1つだけ共通の趣味があります。


それが、“オリジナル曲の宅録”です。

縮めると“オタク”ですね。(^_^;)


昨日、YouTubeにupした曲に合わせて歌っていると、

ハーモニーの部分を増やした方が、いいかもしれないと、

夫が言い出しまして、

それなら…と、別バージョンを作ってみました。

声を重ねると、かなり賑やかな雰囲気になるので

画像も、昨年の花火大会で撮ってきたビデオを使いました。

コーラスは“あみん”風ですね。



これまでのオリジナル曲でも

音源の編集は夫の担当、

画像に関しては私が編集しています。


途中で、人が前を横切ったり…
音声やBGMも入っていたので切ったり繋いだり…

クライマックスには一抹の寂しさが出るように合わせてみたのですが

どうでしょうか?


おヒマなとき、聴いてみてくださいね。



夕暮れの街 花火ver.


しみずゆみ ☔️




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手作りポテチ

2018-06-14 15:32:20 | Diary
一番近くのコンビニまで車で10分…。

行こうか、やめようか迷ったあげく


( そういえば、夫の親戚が届けてくれたジャガイモがあった )


と、


思いつきで作ってみた“ポテトチップス”…



お取り寄せの米油100%で揚げて、

味付けは、瀬戸の本塩のみ


強火でサッとあげてパリパリ…


といきたいところだったけれど、


2、3枚は、焦がしてしまった。(^_^;)



見栄えも、味も

市販のポテチには劣るけれど、

安全性は、こっちの方が上だわ。


今日は、

アカウント用のメルアドもPWも忘れたため

長く放置していた趣味のページを作り直し


同じく、

なが~い間、放置したままだったInstagramを
更新・・・。



それにしても、

インスタ映えしない、手作りポテチ・・・。(~_~;)





























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夕暮れの街

2018-06-12 08:28:50 | オリジナル曲



久々にオリジナル曲をYouTubeにアップします。

作詞をしたのが1994年…ずいぶん時間が経ってしまいました。


実は、バンドで練習して

それを録音して残そうと思っていましたが

のんびりやっているうちに、

諸事情が許さなくなってしまいました。



とりあえず、音源を記録しておきます。

メインボーカリストと
フルート奏者の育休が終わったら

( 本当は、ジェスロタルのようなフルートsoloを入れてもらう予定でした。 ^^; )

また、
参加して貰える事を期待しつつ…。

テーマは、ズバリ

“昭和ノスタルジー”です。


音源は、

作曲者が、その昔9万円前後で買った?

YAMAHAQY300…で打ち込み

カラオケを作って、

それにギターとボーカル&コーラスをかぶせました。


画像は、この曲のために近所を歩き回って撮ってきたものと、

いつもながら見る人が見ればわかる…

私の昔のアルバムからの抜粋です。(^_^;)



夕暮れの街

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新幹線の事件

2018-06-11 12:09:16 | Diary
どうすれば、今回の事件を防げたのか…。

警備員を増やせれば防げるか…?

刃物持ち込みは、
飛行機のように金属探知機をつければ防げるのだろうが、簡単にできる事では無さそうだ。


ようやく事件の詳細が、明るみになってきたが
事態の深刻さを感じて愕然としている。


そもそも、

犯人には“病気”があったという…

自殺願望もあったらしいし、自閉症だったという説もある。


祖母の家を出て放浪していたらしいが

その際に渡した祖母名義のJAの口座から40万を使っていたとも…

かわいい孫には違いない、

“病気だから仕方ない”と

かなり自由に、好き放題やらせていたわけだ。

その話を聞いて、

最近は、専門家のサポートも、なかったのか…
と思った。


それ以上に気になったのが

メディアの取材に平然と応えた実の父親のインタビューだ。


まるで、他人事のようなコメントに、腹が立った。

とても容疑者の父親だと思えない明るい声のトーンに“異様”な印象を受けた。


成人した息子の犯した事件に親の責任はないという事だろうか…。

この父親の言葉には、

とても自身の息子が、

“他人を殺めている凄惨な現場”

を想像できているとは思えない。


10年前の秋葉原の事件もそうだが、無差別殺人の背景には、

家庭の中で居場所がなかった若者の犯罪であることが多い。

容疑者が14才の時に家庭内でゴタゴタがあったらしいが、

今日に至るまで、親としての責任は果たしてきたのか…?


“言葉がない”と言いながらも他人事のように

「罪を償ってほしい」

などと、

つらつら言えることが異様な家庭環境を物語っているように思えてならない。

被害者や遺族のことを、思いやっているようには思えない。



新幹線を頻繁に利用する私だが、

防犯対策として、これまで心掛けていた事がある。

①いつも大きめバッグに手を通し膝の上に置く。
→万が一の時には、盾がわりに使える

②なるべく出入り口に近い席に座る
→火災等、避難時を想定

③自由席の場合は、女性の横
→力では男性に敵わないため

④車内で眠らない
→まさに無防備の極み


③に関しては、相手が刃物を持っている場合は
防御が間に合わないかもしれないが…



今後は、新幹線に乗る場合、

間違いなく、
今まで以上に周りの乗客に目を配ることになるだろう。

模倣犯が現れないことを願っている。


今日は、予報どおり雨…






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セントーサ島で

2018-06-08 13:42:34 | Diary
ワイドショーは、

“和歌山の資産家殺人”の話題で朝から同じ内容を繰り返し、

とうとうネタに困ったのか、
メインキャスターが、時間を持て余し、

弁護士の肩書きを持つレギュラーコメンテーターは、つまらなさそうな顔をして答えている…

最近のワイドショーはアメフト問題でもそうだが、
同じ事を、人を変えて繰り返しているだけで、辟易する。


そんな中で、唯一、

米朝会談がシンガポールのセントーサ島で開かれることが決まったという話題には

「あっ、やっぱり」

と思うところがあった。


セントーサ島には2年前に息子と訪れたことがあった。

とても狭い島に、ユニバーサルスタジオや水族館があるリゾート地だ。

一日中遊べるチケットを買ったのに、結局行ったのは水族館だけで、疲れてしまった。

シンガポールは治安が良い。

それに、空港に通じる大きな道は、いざという時には軍用機の滑走路となる。


狭いセントーサ島なら、警備もやり易い
だろう…。


でも、本当にどうなるのかなぁ…。

今、最大の関心事です。



写真はセントーサ島、



水族館、足下にエイが泳ぎ



天井で、サメが泳ぐ。






















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10年前の事件

2018-06-08 13:05:50 | Diary
10年ひと昔…というけれど、

ふと、あの直後のblogを探し出して読み返してみた。


以下は、2008年6月10日の日記。


************************************************

「今日は秋葉に行かなくてよかったね。」

一昨日の夕方の山手線で私の横に立っていたカップルの会話である。

日曜日は翌日の仕事に備え前泊の予定で都内に出た。

友人から携帯メールに「秋葉で通り魔殺人があったらしいよ」との情報が入り、すぐに長男に電話したが、なかなか通じない。

(まさか、また秋葉じゃないよね?)

ゲーム系のデザイナーを目指す長男は、暇さえあれば秋葉をぶらつく典型的なアキバ系オタクだ。

先月26日の出張の際にも息子と秋葉に出かけ、

今回事件があったあの電気街のメイン通りを、買ったばかりの新しいパソコンを抱え息子と二人でえっちらほっちら大きな箱を抱えて歩いた。

あの日の平和な秋葉を思った。

たまたま月曜日だったから人は思ったより少なく、誰も二週間後の日曜日に、今回のような惨事が起こるなんて想像もしていなかった。


昨夜、出張帰りに息子と回転寿司に入り今回の事件のことを話した。

息子は現在、就職浪人中である。就活は思い通りに行かないらしい。

同じ年頃のあの犯人をどう思っているのだろう。

開口一番「頭がおかしいんだよ」と一言吐き捨てた。

「なぜ、秋葉なの?」

「静岡じゃ、人も少ないし話題性が乏しいからだろ」

「ずいぶんと自己顕示欲が強い男だよね。」

「自己顕示欲じゃないだろ」

「じゃ、何?」

「・・・・・」

隣の客の注文を復唱する店員の声で息子の言葉はかき消された。


「静岡から秋葉まで車で何時間かかる?」

と息子が訊いてきた。

「さぁ・・・昔、車で御殿場へ行ったことがあったよね?混んでると相当かかるよ。混んでなければ5~6時間くらいかなぁ・・」

そう答えながら、息子がなぜ、そんなことを訊いたのかを測りかねた。

(人を殺すために、そんなに時間をかけて行くのだろうか・・・)

衝動的な殺人の場合なら、ありえない。
もし、衝動的に車に飛び乗ったとしても普通の人なら行く間に冷静さを取り戻すのではないか、と・・・。


いったい、あの犯人は、どういう人間なのだろう。

青森有数の進学高を卒業し工業系の学校を卒業して、派遣で部品工場に勤めていた。

新聞では『派遣』という雇用の理不尽さが原因のように書いていた社会心理学者もいたが、そんなことではないのではないか、という気がする。

私は今、企業のOJTで派遣社員と正社員の両方の研修を請け負っているが、『派遣』のほうが気が楽だとういう人もいる。
自分から派遣を選ぶ生き方もあるのだ。

不安定な雇用そのものだけが問題ではないとすれば、人間関係の問題も絡む。

家庭環境の問題も大きく影響すると思う。

家族の関係がうまくいっていないと、外に出た時に人間関係の不満が大きくなる、と私は思う。

あの犯人の実家では家庭内暴力があったという。

近所でも評判の教育熱心な両親と、いったい何があったのか。
成績優秀な子供が、どこから変わってしまったのか。

25歳の若さで人生に疲れたとは、どういうことなのか。



それより何より防ぐ手だてはなかったのか・・・。

携帯の書き込みがあった時点で、誰かすぐに警察に通報すれば、ここまでの惨事にはならなかったのではないか。

犯人にしても、書き込めば誰かが止めてくれると思ったのではないか?

なぜ、誰も何もしなかったのだろう。
冗談だと思ったのだろうか・・。

同じ年頃の子どもを殺された親たちの慟哭が聞こえてくるようだ。


頭の中でぐるぐると様々な理不尽さが憤りとなって渦巻いている。

************************************************


あれから10年…。

あの事件の犠牲者のひとり、
大手広告代理店に就職が決まっていた東京芸大の女子学生は、生きていれば今頃は、バリバリ仕事をして充実した生活を送っていたはず…。


死刑が確定している犯人は35才…。

TVカメラに向かって土下座した彼の両親は、今どうしているだろう…。



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若返りメイク術

2018-06-06 18:28:27 | Diary
雨を予想して、いつもより早めに家を出ると

1時間以上早く仕事先に着いた。



時間つぶしに車載TVをつけると

「シニア女子の若返りメイク術」なるものをやっているではないか!


“シニア女子”って…ゴルファーの話題かしら?

と思えば、

フツーのオバさんがモデルらしい。


なるほど、

シニアという言葉に抵抗感を持つ人が多い事を考慮して、
“女子”をくっつけたワケだ。

足して2で割れば、抵抗感が緩和されるということか…。


それにしても、

「マイナス17才」って、どうよ!


マイナス5才肌なら納得できるけど、

何を根拠に「マイナス17才」を謳っているのか…

と思いつつも、

つい、その“メイク術”を、
最後までしっかり観てしまった。


結論から言わせてもらうと、

( どこが、マイナス17才? )

…である。


70才のモデルさんが、メイクしただけで53才に見えるか?

“NO”である。


確かに、長めの眉とアイラインで目元はクッキリしたが、

どう見ても、せいぜいマイナス5才…。


民放なら、オチャラケで許せるが

確かな情報を発信しているハズの公共放送が

そんなに“盛って”どーする!!

と、私は言いたい。


そう思いつつも、

仕事終わりにドラッグストアに立ち寄り

番組で紹介していた

“練り状のチーク”を探す“シニア女子”予備軍の私であった…

(~_~;)


飴細工のような赤いバラは、

雨の日の贈り物…。




茄子の花も咲きました!


















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ナイトスカイ

2018-06-05 17:27:29 | Diary


第一印象は、

なんだ、この斑ら模様は !

と驚くほど、

ペチュニアの中では、かなり個性的。


でも、“ナイトスカイ”という名前だと聞いて

なるほど…


と納得。


もし、これが

“ナイトスカイ”じゃなくて

“紫斑点”なんて名前ならきっと、

売れないかもしれない…


そのくらいネーミングは大事だ。


そして今、

最盛期を迎えているホーカスポーカスも

個性では負けていない。



こちらも、

ネーミングで得している、


“呪文”の意味のほかに

“ごまかし”

という意味もあるそうな…。



明日は入梅ですかねぇ…。




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