声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

スイーツの移動販売

2021-04-18 07:18:00 | Diary
雨のせいで気温も低め。

一旦、片付けたストーブをまた出してきた昨日の昼ごろ、

誰かが玄関のチャイムを鳴らす音が聞こえた。

「どちら様でしょうか?」

と聞くと

「スイーツの移動販売で伺いました」

と若い女性の声。

夫は、
「ゴメン、うちは甘いものは食べないんだ」

と断ったが、

雨の中、カッパを着たまま佇んでいる若い女の子の顔色をみると血色が悪い、

「どんなスイーツなの?」

と訊くと、

生ドーナツのようなカタログを見せた。

「私、スイーツは好きだけどワケあって添加物をなるべく摂らないようにしているのよ」

と言いながら、

「成分表はある?」

と訊くと、
困ったような表情を見せた。

無口な女の子だ。

新人研修で飛び込み営業でもさせられているのかもしれない。

「わざわざ来てくれたのにゴメンなさいね、今度来る時は成分表を見せてね!」

と言って断った。


その昔、
街中に事務所を持っていた頃は、

この時期になると新人研修なのか毎日のように飛び込み営業の若者たちが立ち寄っていた事があった…

それを断るどころか向かい入れて、お茶まで入れて話を聴き、

必ず何か1つ商品を買っていたのは、どこのどいつだ?

一度、私が

「そんなに毎回、必要ないものを買ってどうするの?」

と訊くと、

「駅から歩いてきたらしいよ」

と言う…

彼らの苦労話に同情したのだろう。

夫も若い頃、飛び込み営業をした事があるらしいが、

その時に、
「頑張れよ」と好意を持って迎えてくれたオーナーへの恩は生涯忘れないと言う。

それなのに…

スイーツ売りの女の子には話も聞かずに玄関払いだ。

夫に
「あんなにすぐ追い返さなくてもいいのに」

と言うと、

「Halが飛び出すかもしれないだろ?
それに昼飯時に来るのはダメだろう」

と言う…

(あぁ、そこだったか)

確かに食事中の訪問はマナー違反だ。

スイーツの移動販売は、
10時とか14時半に来ると売れるかもしれない。

あの子大丈夫かな…。









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バイクを買う

2021-04-17 11:19:00 | Diary
予報どおり朝からの雨。

最近は土日の雨が定番化しているような印象があるが、

コレは良い意味に受け取れば、

お天道さまが、

「今は出かけるんじゃないよ」

と教えてくれているのだと思う事にしている…

昨夜も奇妙な夢を見た。

私の夢はいつもシュールだが、

わりとまともな内容だったので奇妙だと思った。

私に隠し預金があって、そのお金を夫に

「バイク買っていいよ」と言って渡す…

たった、それだけの夢だが、
イヤな予感がした。


ここからは現実の話だが、

つい1週間前のこと、夫が110ccのHONDAスーパカブを予約してきた…

私が絶対に反対しないと目論んだらしい…

「オマエも乗れるし」
「非常時に役立つし」

と言うが、

今から乗るには勇気がいる…。

カブなら余程のことがない限りコケる心配は、あまり無いかと思うが、

瞬発力の衰えを感じる今は、

《その“ひとコケ”が命取り》なのだ。

一時期、
TVで90歳のお婆さんが、カブに乗って走る姿を見て、

カッコいいなぁ…と憧れたこともあったが、
骨粗鬆症の私だと、

たぶん一回でもコケたら骨がバラバラになる…
(ー ー;)


それに、
スーパーカブに乗ってルンルン走ることを夢見る夫にだって、

前科がある。

彼は若い頃、
50ccのトライアルレースに出場する直前の練習でコケて、

肘を捻挫した。

あまりの痛みに夜も眠れずのたうちまわったらしい。

900ccのバイクに乗っていた時は一度もコケた経験はないが、

50ccを甘くみたらしい…。

怪我をする時というのは、そんなもんだ。

反対はしないが、心配はつきまとう。

スーパーカブの納車は夏らしいが、
また1つ心配が増える。


私が見た夢は、何かの警告ではないかと思う…。

そんな気がしてならないのだ。







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消えた包丁

2021-04-16 10:19:07 | Diary
まるでミステリーのようなタイトルだが、

昨日から我が家では、

「包丁がなくなった」

言いながら夫がキッチンを探し回っている…

「いつなくなったの?」

と訊けば、

「一昨日だと思う」と、

夫は答えるが
どこでなくしたかは思い出せないようだ。

今朝も仕事に行く前に

「おかしいなぁ」と、

ブツブツ言いながら探し回っていたが、

結局あきらめて出かけて行った…


こう言う時は、
私が犯人扱いされるのが常だ。

夫婦2人と1匹の暮らしだから仕方ないが、
毎回犯人にされるのはシャクにさわる。

夕飯の支度は夫の担当だから、

私の場合、
包丁は家にいる昼間くらいしか使わない。

ここ数日は家で昼ごはんをゆっくり食べる時間がないので包丁を使った記憶がない。

しかも昨夜は、
夫が失くしたらしい包丁の代わりに、別の包丁を使っている事さえ気づかなかった…

「いつ入れ替えたの?」

と訊けば、

「一昨日の夕方、いつもの包丁が見つからなかったから前の包丁を出しておいた」

…のだとか。


「ふ〜ん、気がつなかった」

と言うと、

夫は無言で私を見るが、

その表情には、

明らかに私に対する諦めと軽蔑が半分ずつ同居しているのが見て取れる。

私という人間は、
自分が興味のないモノには全く無関心なヤツなのだ。

が、

そこは、夫も同じで、価値観はよく似ている。


ちなみに、
夫愛用の包丁はドイツ製で高価なものだったらしい。

それを聞いてから、
先ほど念入りにキッチンを探してみた。

だいたい呑みながら料理を作ることが問題なのだ。

この前も電子レンジの中を開けると、
チンしたまま忘れられたブロッコリーが容器ごと入っていた…

下ごしらえしたのを、何日も忘れたまま放置するのは、今に始まった事ではない。

酔っ払いの悪いクセだ。

が、
酔っ払いの行動半径は限られている。

狭いキッチンの
つい先日、夫が買ってきたワゴンの下を覗くと…

あった。

高価な包丁が…。

すぐに見つかった事をショートメールしたが、
返信はない。

きっとアタマの中は
失くした包丁でいっぱいだろう…。

いよいよだなぁ。

(ー ー;)








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ひとり喋り

2021-04-16 09:49:00 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
昨夜は早々と9時ごろに睡魔が襲ってきて

深夜0時23分に目が醒めた…

急にお腹が空いた…

(夕飯なに食べたんだっけ?)

思い出せない…それから眠れなくなった。

時間がもったいないので、昨日、打合せしたことを忘れないうちにメモった。

1日に複数の仕事をすると、
時どき、アタマの中がごちゃ混ぜになる…。


このところ昨年は中止になったセミナーが徐々に戻りつつある。

4月は新人研修の時期だが、

私の場合、リアルとオンラインの比率は8対2で、今のところリアルの方が多い。


マスク着用のソーシャルディスタンス厳守ではあっても、

ダイレクトに受講者から反応が返ってくるリアル研修は楽しい。

来週からはオンラインとリアルが半々だが、
大人数を相手にするオンライン研修では通信速度の関係もあって

受講者のカメラもマイクもオフの設定だ。

講師からすれば、顔の見えない相手に話している不安は拭えない。

戸惑うことが多いが、

ただ、
そんな時にふと思うのが、

ラジオやテレビの番組に出ていた頃のことだ。

考えてみれば、

アレも反応の見えない視聴者に話しかけていたワケだから、

大人数相手のオンライン研修の場合も同じだと思えばイイのだ。

…そう開き直る事にした。


ただ、昨日打合せをした来週のオンライン研修は、
大人数で通信環境が制限されるため主催者側のサポートスタッフが同席する。

この場合、講師の私もマスク着用で出演する事になる。

ということは、
私の表情も見えづらいということだ。

まぁ、
資料を画面共有しながら話すのが中心で
大学のオンライン授業とほぼ同じスタイルだし、

講師の顔は隅っこの窓に小さく映るだけだから、

番組でVTRを見ながら喋ったり、テロップを持って説明するのと何ら変わらない。

コーナーを任されて、ひとり喋りするのと同じだ。

いよいよ試される時がきた。

はたして、
昔取った杵柄は生かせるか?

(ー ー;)


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目の上のオデキ

2021-04-15 10:01:00 | 大型犬との生活
夕方の散歩の帰りに、
かかりつけの動物病院へ行き、

Halの健康状態をチェック。

お腹のダブつきは変わらないけれど、
体重は半年前より1キロ減で31kg。

前から気になっていた右目の上の半径1.5cm小さなオデキのような物を診てもらう。

「以前より大きく立体的になってきているんですが、癌じゃないですよね?」
と言うと、

「念のため調べましょう」

そう言って

獣医は針をHalのオデキに突き刺し、
組織を取って、

診察室の奥で顕微鏡で調べ始めた。


待つこと、10分…

その間もHalは静かに診察台でフセの姿勢をしている…。

診察室に戻ってきた獣医が言うには、

「良性の腫瘍だとは思いますが、少し様子を見ましょう。大きくなるようなら、取りましょう」

とのこと。

少しホッとしたので、

昨年同様にダニノミ予防の薬「シンパリカ」と5月末から飲ませるネクスガードを貰って帰ってきた。

昨年はシンパリカを2回も飲ますのを忘れた夫に代わり、

今回から私がHalの薬を管理することにした。
(ー ー;)

自然が近くにあると言うことは
マダニやノミも多いと言うことだ。

注意しなければ…。

狂犬病の集団接種は、地域の広報によると6月だが、
やっぱり慣れている獣医さんで受けさせようかな。

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港が見える丘

2021-04-12 23:57:00 | 音楽
使われなくなった楽譜が埃をかぶっている…


最後に高齢者施設を訪問したのは、いつだったか…

確か去年の夏だ。


演奏ボランティアも当分は無理だなぁ…と思いつつ、

表紙がぼろぼろになった昭和歌謡の赤本を開いたら

「港が見える丘」のページに折り目が付いていた。


久々に歌ったら、声が出ない…

声帯筋が衰えたらしく変なビブラートがかかっている…

(マズイ!)

今のところ、秋に1本だけコンサート出演のオファーが主催者から来てはいるが、

これもコロナ感染の状況次第でどうなるかわからない、

わからないけれど、声が出ないんじゃ話にならない…

いずれにせよ、発声練習はしないとなぁ…

と思ってピアノで弾き歌いをしてみたが、
どうもコードが違うようだ。

昔の赤本には、コードがイマイチ合っていないのが何曲かあるが、
コレもその1つなのかもしれない。

カッコいい伴奏で歌ってみたいなぁ…
と、いつも思うのだが、なかなか実現しない。

とりあえず
スマホのアプリのGarageBandで歌を吹き込んでみた。



sweet  chorusでイントロをスキャットで吹き込み
extra singer は普通に歌ったのを、
女声と男声のユニゾン風に加工…
男声は回転速度を遅くしたような変な声だ。^^;

伴奏はベースとパーカッションのみで作ってみた。

パーカッションは、もっとシンプルなほうがいいが、

なかなか好みのパターンが見つからない。

ビッグバンドジャズ風の伴奏がつくと気持ちよく歌えるのだろうが、

凝り始めるとキリがないので今日はこの辺でやめておこう。

ただ今、再生4回。

(ー ー;)














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真実の力

2021-04-12 09:29:00 | 報道 ニュース ワイドショー
鮮やかなグリーンジャケットを着た松山英樹選手のインタビューを見ながら、

気分のよい朝だなぁ…と思った。

ゴルフをしない私にだって、
松山選手のやり遂げた事がどれほどの偉業であるかは、
昨夜からのネットニュースの内容からも分かる…

ここ数日の嬉しいニュースは、池江璃花子選手の活躍を含め、全てスポーツ関連だ。

毎日更新されるニュースには圧倒的にネガティブなものが多いが、

スポーツ関連の明るい話題は、
間違いなくポジティブな気分をもたらしてくれる。

それはきっと、誰が見ても間違いない客観的事実だからだ。

主観は客観には敵わない。

どんなに何万もの文字で“事実”を訴えたところで、
書き手の主観が強く滲み出ているものに人は心を動かされることはない。

嘘のない真の姿を見せる事が人を動かすのだと、私は思う。

選手たちの姿には、嘘がない。
まさに真実の力だ。

池江璃花子選手や松山英樹選手の活躍は、閉塞感の日々を忘れさせてくれる。

今朝、
もう1つ気分の良いことがあった。

一昨年、交通事故死したユキちゃんとそっくりなネコと出会った。

1ヵ月ほど前から我が家の敷地内で何回か出会っているが、

Halが窓際で日向ぼっこしている時間を避けて早朝と深夜に来ているらしい。

近所で飼われているネコだろうか?
それにしては痩せている。
ユキちゃんより顔が細くてまだ若いネコだ。

床下にこっそりとネコ用スペースを作って、キャットフードと水を置いておく。

少し慣れてきたのか、
ドアの隙間から覗いていたら目が合った。

かわいい。

元気でいてくれると嬉しい。

そういえば、イヌにもネコにも嘘がない。
あっ、忘れてた!
白毛馬のソダシちゃんも…だ。

だから、こんなに心惹かれるのだ。

これも、真実の力かな。














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昼間の公園

2021-04-10 11:54:00 | Diary
午前と午後のインターバルが1時間あるので
会場近くの小さな公園で休憩をとった。

ベンチに座って持参したポットからジンジャーティーを取り出す。

ハチミツとチューブ入りの生姜を熱い紅茶に混ぜただけだが、

少し冷めて飲みやすい温度になっているぶん、身体にスーッと沁み通る。

近くでベビーカーに赤ん坊を乗せた若い母親と3歳くらいの男の子が遊んでいる…

樹々の間からチラチラ差し込む陽が暖かい。

ベンチの前数メール先に少々形は歪だが見方によっては、
まるで大きく手を広げるように伸びている細い一本のシラカバがあった…

この場所が気に入っているようだ。

街中にも、こんなに
居心地のいい場所があるんだなぁ…

公園の横のマンションの前にはトラックが二台止まっている。

どうやら引っ越しの後の粗大ゴミを片付けているらしい。

マンション名で検索すると空き部屋が幾つかあるようだ。

マンション暮らしは独身時代にしか経験がないが、

独りになって運転ができなくなったら、こんなマンションで暮らすのもイイかもしれない…

すぐ側に公園もあるし

買い物は便利だし、

徒歩圏内に病院も銀行もある…

老後は街中に棲むほうが何かと便利だし。

帰り際、
義母のところに寄ったら家中が焦げ臭い。

聞けば椎茸を煮ていてうっかり焦がしたらしい…。

耳が遠いぶん、火災報知器の警告音が聞こえなかったらしい。

真っ黒くなった鍋の中の椎茸を見ながら、

そう遠くない将来の自分を思い浮かべた。

(ー ー;)









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迷惑な置きみやげ

2021-04-07 17:06:00 | まちづくり
近くの道路で工事が始まって2週間、

先週から反対車線での工事が始まったと思ったら、

我が家の私道の入り口に停止線が設けられた。

おかげで、
入る時も出る時も時間がかかる…


それも、しばらくの辛抱と思いつつ
なるべく早めに家を出るようにしているが

今日、
新たな問題が発生した。

堆肥の原料を運んでいた大型トラックから落下したらしい《汚物》が、

我が家の入り口と道の間に置かれていたのだ。

いつもならトラックが通った直後に悪臭がする事はあっても、

しばらくすると消える臭いが、いつまでも消えない。

おかしいなぁ…と思って見に行くと

“例のモノ”がこんもりと3m半径に渡って大量に撒かれていた。

行き交う車の多くはソレを避けるようにして通り過ぎていったが、

大型トラックは、その上を踏んで通るものだから半径3mは、

あっという間に5m以上に広がり、
風とともに、なんとも言えない悪臭を放っている。

私はクレーマーではないが、
こういう時はすぐに市役所と警察にTELする。

市役所の道路関連の部署の職員さんは、
丁寧に話を聞いてくれて、

すぐに担当課を手配してくれたが、

警察は、通報があった事は記録するが
落としていった業者が特定できない限り、
どうにもならない…という。

電話してから45分後に訪ねてきた市役所の職員さんが、

近くにいた道路工事の警備員さんから聞いた話によれば、

落とした大型トラックの運転手は、なにくわぬ顔で立ち去ったらしい。

本来なら落とした業者が引き返して清掃する義務があるらしいが、

30分経っても来ないという事は知らんぷりするつもりだろう…。

と、
市役所の職員さんは話していた。

ありがたい事に、その直後に
清掃課の職員らしき人たちが数人やってきて、

スコップによる手作業で《汚物》を片付けてくれた。

多くのトラック業者はモラルを守っているが、
こういう業者が現実にいるのは残念だ。


街づくりを考える時、忘れがちなのが、

我が町のような“ルーラル”で問題となる悪臭公害である。

外に洗濯物が干せない、

せっかくベランダ用のベンチを買ったのに
外でコーヒーが飲めない。

そんな場所が多いのだ。

理想のスローライフを求めて移住してきたのに、理想とは程遠い現実に、

ガッカリする事も多い。

これから田舎物件を買うつもりの方は、
くれぐれも御用心。

(ー ー;)

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ホームセンターで

2021-04-06 18:26:00 | Diary
午後から出かけたホームセンターで

駐車場に車を止めて待っていると

すぐ横に止まっていた軽自動車に草刈り機を担いだオジサンがやって来た。

どうやって載せるのだろう…と気になって見ていると、

助手席のドアを開けて草刈り機を入れようと四苦八苦している…

(いくらなんでも、それはムリでしょ?)

と思っているとオジサン、気が付いたのか
今度は後部座席のドアを開けて、

柄の部分を後部座席に、刃先を運転席側に向けてムリやり押し込んだ。

そして、
私が見ているのを気にしてか早々と走り去って行ったが…

首のすぐ横に刃先って…危なくないかなぁ。
(ー ー;)

歳をとると判断力が鈍るものだ。


ワイドショーでは事件や事故が今日もメディアを賑わしている…。

女性をボンネットに載せたまま走った住職が逮捕されたが、

ニュースで映し出された画像に違和感がある…

ボンネットに女性が後ろ向きの姿勢で座っているように見えるのだが…

なんとも不思議な事件だ。

いつどんな事件や事故に巻き込まれるかわからないが、

今の時代、やはり車載カメラは必需品だと思う。

TVを観ていると、

キウィの苗木を買って車に戻ってきた夫が何やらニコニコしながらHalに話しかけている。

「Halちゃんもカートに乗ってみるか?」

と。

一緒に行ってペットショップでオヤツを買うつもりらしい。



記念写真を撮ってから店に入って1、2分…

じっと乗っていたのは最初だけで、

よほど乗り心地が悪かったのかHalが飛び出してきたため買い物を断念。

やはりムリだったか…。

(ー ー;)















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