エキウムはムラサキ科、いろいろな品種がありますが、これはピンターナというそうです。大きなものだと、3メートルにもなるそうで、タワーオブジュエルと呼ばれたりするそうです。
パソコンを変えると、時間がかかってしかたありません。データの移動もまだ終わってないし…。必要なソフトも入れなおさないといけないし。
タイトルも入れずの、入れっぱなしの、ここ数年の練習、リハ、本番の録音の数々。
ヴァイオリンのFさん、チェロのKさん、ピアノのYさんとのカルテット。子どもたちのために、ピーターと狼をカルテットに編曲して、演奏したり、絵本の14ひきシリーズをプロジェクターで大画面に、映して、ゴーベールのソナチネや、イベールの小品をつけて演奏してナレーターはTさん。楽しかったなぁ。
ピアノのTさんと読み聞かせのYさんとは、絵本「つきのぼうや」にドビュッシーの月の光をつけて演奏しました。保育園の子どもたちは、目を輝かせてきいてくれたなぁ。
ヘルマンハープの星のパレットとは、アルルの女や、トスカや、カヴァレリアルスティカーナなど美しい小品を何曲も編曲して共演、癒される響きにうっとり。
そうそう、夏には怖い文化祭をするから何かしてと言われて、子どもたちのちょっと怖い冒険物語を作って、ピアノのTYさんとホフマンの舟歌や、ケーラーの道化師なんかを演奏したら、小学生が目を丸くして聴いてくれました。
ほかにもピアノのSさんと、ボルヌのカルメンや、プロコフィエフやら、難しい曲を挑戦。
やった後は、楽しさ半分。自分のへたさにがっかり。もっとうまくやれたんじゃないかと落ち込んだり、いろいろあったけど、こうやって振り返って聴いてみると、私も何とかがんばってきたじゃん。と自分で自分の頭をよしよししてあげたくなりました。
公私共に、人生思い通りにいかないことばっかり。それでも、自分でもびっくりするけれど、お気楽なわたしだったようです。