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れんげ畑。
土曜日、I先生のマスタークラスでした。
足がまだ腫れているので、座って受講。
ソノリテのロングトーンの練習から、ビブラートをかけて、減衰して完全に消音するまで。
ビブラートが少しでも揺れたり、不安定になるとやり直しです。
タファネル &ゴーベールの4番をスケールの上りをスラー、下りをタンギングで、暗譜で行います。
暗譜して、美しい音で吹きましょう。
ガリボルディの3番
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冒頭のアクセントは、そんなに大きな音で吹く必要はないですが、アクセントで、次の音はpで。
スラーの2つの音は後の音に向けてdim.で、スラーとスラーの間は切れないように、しかし、大きくは、スラーの頭の音ドシラソファとcresc.に聞こえるように。
3小節目のスタカートは歯切れよく。
4小節目のシドレドシド右手の34を押さえたままでレスポンス良く演奏しましょう。
次の8分音符のスタカートは、書いてなくてもこのような音符の時はスタカートで演奏しましょう。
ブレスは、アクセントの前で
26小節目は運指を滑らかに、
28小節目、29小節目は、16分音符の前でブレスをとりましょう。