音楽の喜び フルートとともに

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デュオの吹き方

2018-11-02 21:07:26 | フルートレッスン
今日も引き込もって…いや、さすがに今日はレッスンです。

11月25日に生協さんのお祭りにみんなで出演します。
花博のはなみずきホールのステージです。

今日レッスンするOさんはデュオで二曲吹きます。

里の秋と楽しいポーレチケ。

歌心が豊かなOさんはメロディの時はバッチリ演奏できるようになりました。いい感じですよホントに。

後は自分が伴奏やオブリガートになったときにどう吹いたらいいのか?少し曖昧です。

メロディをサポートする。メロディに添ってといっても、よくわからないのです。

8分音符で刻まれているときは、小節線で切るようにすると音楽がその場で足踏みするか、繰り出した拍が戻って来るように感じられます。

大抵の場合、1拍手目で拍を降ろした後は、すぐさま方向を変えて、次の小節の一拍目を目指して進むのです。

曲は一度始まったら、最後まで歩みを止めずに前進あるのみ。

小節の初めの拍がフレーズの始まりなのか?終わりなのかを考えてpに向かっていくのか?fに向かっていくのか?
それをメロディに沿うのです。
きっとうまく行きます。


至福の一時。
mさんの差し入れ。
はっさくと紅玉のパウンドケーキと、くまのクッキー。


夕方、松井山手でレッスンと父の介護。
絵本は今週完成するのでしょうか?!