音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

フルート

2018-11-06 22:55:09 | 音楽

またまた、楽器を調整。
今度はコンサートフルート。

11月10日 ロッコーマンホールで12:30から、
ギターの市川さんと、
ジュリアーニのクラインセレナーデと、プジョルの組曲ブエノスアイレスから、第二楽章と第三楽章を演奏します。

その前に調整。
タンポを一つ変えてもらいました。

待っている間に試奏させてくれました。
今日はアルタスフェアのようで、アルタスフルートが展示されていました。

アルタスフルートを試奏するのではなく…ハンミッヒのピッコロとパウエルのピッコロ。

色の薄い方、左がハンミッヒ     ローズウッドの新品。
黒いのが、パウエルのグラナディラ、中古です。

お店のお兄さんは実は結構上手いフルート吹きさんです。

二つを吹いてみると、ハンミッヒの高音は軽くなっていい感じ。

それに比べるとパウエルは、少し鳴らしにくい気がしました。

ところが、お兄さんはパウエルを狙っているそう。

吹いてみてもらいました。
高音の音色はそうかわりませんが、低音の伸びやかさはパウエル。

もう一度ふかせてもらったら、パウエルの方がバランスよくどの音域もなります。
いいなぁ!

欲しくなりました。…買えません。中古でも手が出ません。


パウエル木管フルート頭部管の中古があったので、私のパウエルの本体にくっつけたらぴったり。

「シンデレラフィット!」
吹いてみたら、嘘みたいに響きます。

本体付きではとても手が出ませんが、頭部管だけならなんとかなる。

買ってしまいました。
ワアッ❗働かなくちゃ。