音楽の喜び フルートとともに

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薩摩柘植 VS パウエル木管 VS 14金吹き比べ

2019-07-26 21:16:08 | 音楽

いつも玄関に飾ってある 花が リビングのテーブルの上に鎮座していました。

忙しかったのかなぁ?

きゅうりを持ってきたら、 冷蔵庫の 野菜箱の 中にきゅうりが5本。
ズッキーニが2本。
醤油漬のきゅうり がジップロックの中にも!


今日持ってきたきゅうりをとりあえず新鮮なままでいただきました。
アスパラとなすとズッキーニの炒め物と鶏肉 の唐揚げ、 これで野菜たっぷりスープがつきました。

父 完食。
ご飯に醤油漬のきゅうりもいただきました。

まだまだ長生きしそうです。

今日の曲はバッハの ソナタ bwv 1031。

薩摩つげと洋銀で吹くと、 音の立ち上がりが良くて 細かいニュアンスが取りやすいです
特にピアニッシモのロングトーンとか。
どこまでもピアニシモでふけます。
2楽章なんか涙が出そう。
自分で吹いてて言うか?😉
フルートの全体の重量が軽いので 体が楽です。
吹くのも楽です。


それから パウエルの グラナディラ ゴールドと パウエルの 管体14金。

立ち上がり 柘植に次いでいいです。
木の優しさと ゴールドの 豊かさ がうまくブレンドされたかんじです。

ピアニッシモも 楽に出ます。
目つぶって聞いたら 金属とどこが違うのという感じです。


最後がもともと持っている パウエルの 14金。 シルバーキー。
金属とどこが違うの?と言いましたが やっぱり違います。
音量が違います。
響も ゴールド特有の伸びがあります。
音の立ち上がりは 技術でカバーしないといけないなと 思います。

ただサロンコンサートで バッハやヘンデルの プログラム、 相手が ギター やチェンバロ だったら 柘植もありじゃないかなと思います。
グラナディラは 普通にコンサートホールでもオッケーです 。
やはり 好みの問題かな?最後は。

一度吹き比べコンサートとか やってみたいです。