今日は母の術後検診3回目。

宇治まで来ました。

山門


立派な欄間
平安初期9世紀の手習い観音様。衆生の困難に駆けつけるために右足の指が軽く上がっています。
ご本尊はこの奥の釈迦牟尼仏様です。

禅寺らしく
修行の場も。

私の煩悩はお部屋を見ただけでは払えませんが。

三段目のスラーで括った16分音符4つの音の後の音をしっかりアクセントをつけたら、次の小節の頭は抜いた方がいい。
ほぼ1ヶ月経ちました。
朝7:30に牧野のうちを出て、実家の京田辺市で母を乗せて、出発。
血液検査の予約しておいて、レントゲン、血液検査、心電図。
結果を待って診察。
経過は順調。
病院でランチをした後、やっぱり遠回り。

宇治まで来ました。
川沿いの道をとろとろ走っていると、狭くて、人が多いです。
警備員さんのような威厳のある人が近づいてきたので叱られるかと思って、窓を開けたら
「奥さん。」と母を見て
「足が不自由なので、歩けませんね。上まで車で行って下さい。」
と、コーンを取って、どうぞとジェスチャー。
新手の客引き。しかもお寺さん。
でも悪い気はしません。
それに、本当に母は障害者一級になって外からはわかりませんが、どんどんは歩けません。
グーンと急勾配の道を昇ると

山門
興聖寺 と言うそうです。



立派な欄間

平安初期9世紀の手習い観音様。衆生の困難に駆けつけるために右足の指が軽く上がっています。

ご本尊はこの奥の釈迦牟尼仏様です。


禅寺らしく

修行の場も。

私の煩悩はお部屋を見ただけでは払えませんが。
やはり気持ちがキリッとなりました。
家に帰って修行
12月19日の西宮ギター練習会 今津公民館13:00~
ギター渡瀬さんからの課題は
クレイジャンとデュアルテ。
慣れないジャズのリズムに苦戦中です。
メトロノームでやってみても、何か違う。
ああ、そうか。
裏拍から始まるとクラシックでは弱くするけれど強めに入る方が乗りやすいんだ。

三段目のスラーで括った16分音符4つの音の後の音をしっかりアクセントをつけたら、次の小節の頭は抜いた方がいい。
なるほど後拍が大事。
ちょっとわかって来たような気がします。