金曜日、ギターのH嬢が小型の水槽を大切そうに牧野に持ってきました。
乾燥餌をあげます。このうちの一粒。
餌やりたい。土曜日が待ち遠しい。
トルガウやフランクフルト・アン・デア・オーダー、ツェルプストなどで学びます。
オルガニスト
聖マリア教会のオルガン
ヴォルフェンビュッテル宮殿
に仕え、ヴェネツィア楽派の複合唱様式による最新のイタリア音楽を演奏しました。
があります。
中にいたのは、クランウェルツノガエルの小夏。
金曜日から、月曜までうちでお預かりします。
H嬢は伊丹の昆虫館主催の昆虫ツアーに参加するため、小夏姫を3泊4日、生物オタクの次男が面倒を見ることになったのです。
ところが金曜日は次男夜勤。
私が見ています。
このブログを読んでくれている人たちの中には、虫やカエルが苦手な人がいるので写真は自粛。
500円玉よりちょっと大きいくらいで、黄緑色と、薄茶色のまだら模様。
日本のトノサマガエルよりは寸詰まり…つまりだるまに近いです。
かわいい💖
写真は1日1回のお水換えの時にボウルに移っていただいている時のものです。
人の手で直かに触るとやけどするらしく、スプーンでボウルにそっとお移りいただきます。
結構跳ぶらしいのでザルで蓋をしています。
大人しくてじっとしているので、心配になりますが、水を替えてキレイにした水槽に戻すと、2跳ねしました。
買ってきたコオロギを週2回やるそうですが、次は土曜日。
コオロギではなく、
乾燥餌をあげます。このうちの一粒。
餌やりたい。土曜日が待ち遠しい。
むふふ…。
ミヒャエル プレトリウス(1571-1621年)神聖ローマ帝国チューリンゲン地方クロイツブルク生まれ、神聖ローマ帝国
ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯領ヴォルフェンビュッテル没
トルガウやフランクフルト・アン・デア・オーダー、ツェルプストなどで学びます。
フランクフルトのマリア教会
オルガニスト
聖マリア教会のオルガン
を務めた後、1604年からヴォルフェンビュッテル宮廷
ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯領 国章
ヴォルフェンビュッテル宮殿
にてオルガニスト兼宮廷楽長に就任します。
1613年から1616年まで、ドレスデンのザクセン宮廷
に仕え、ヴェネツィア楽派の複合唱様式による最新のイタリア音楽を演奏しました。
ジョヴァンニ・ガブリエーリのようなヴェネツィア楽派の作品を熟知していたおかげで、プレトリウスはその後教会コンチェルト様式を発展させました。
プレトリウスの作品は、1000曲以上のコラールと賛美歌の編曲を含む9巻の曲集『シオンの音楽』(Musae Sioniae, 1605年 - 1610年)
があります。
そのほかは、ほとんどがルター派教会のための作品です。
1612 年に出版された 300 曲以上の器楽舞曲集『テルプシコレー』 (Terpsichore)
は、プレトリウスの現存する唯一の世俗音楽集です。
3巻の論文集『音楽大全』(シンタグマ・ムジクム、Syntagma musicum, 1614年 - 1620年)
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は、同時代の演奏習慣や楽器について詳細な説明と図解がなされ、音楽学・形態学研究や古楽演奏の分野にとって重要な文献となっています。
は、同時代の演奏習慣や楽器について詳細な説明と図解がなされ、音楽学・形態学研究や古楽演奏の分野にとって重要な文献となっています。
「テレプシコーレ」でプレトリウスがフランスの舞踊レパートリーを基に、他国の曲もいくつか加えて作曲しています。
プレトリウスは作曲ではなく編曲のみを手掛けたとされています。
その舞曲の 1 つに「カエルのバレエ」があります。
ダンスは伝わっていませんが音楽に合わせて飛び跳ねるダンスを想像することができます。
すみません。この映像だけでは私には特定できないです。
楽器の歴史は複雑で、日本の横笛が地域や時代によって様々な呼び名、長さ、音階があるようにヨーロッパのバスーンの成り立ちもまっすぐ今のものに繋がっているわけではないのです。
地域によってはまだ古楽器のようなものを使っていたりもします。