ゴセックのガボットは、ヴァイオリンとピアノのための小品で、フルート編曲されたものもよく演奏されて人気です。
フルート好きに聞いたアンケートでも上位にランキングされていました。
作曲者のフランソワ=ジョセフ ゴセック(1734-1829年)は、南ネーデルランドエノー州 ヴェルニー村の農家に生まれました。
17歳でパリに行きフィリップ ラモーに見いだされ、1754年交響曲、1760年にレクイエムを上演。
人気を博しました。
フランス革命の時には救国軍の指揮をし、パリ音楽院の設立時の教授の1人で勲章ももらっています。
ナポレオン失脚でパリ音楽院が一時閉鎖される81歳まで勤めました。
ガボットは歌劇「ロジーヌ」の中の一曲をゴセック本人の手によってヴァイオリンとピアノ曲に編曲したものです。
多くの交響曲、歌劇を数曲、大きな編成の合唱曲を書いていますが、今では演奏機会がなく、ガボットの作曲家として知られています。
ハイドンと二歳違い、モーツァルトの訪問を受け、ベートーベン、ウェーバーが亡くなった後まで生きました。
実は大編成のオーケストラや合唱のロマン派の音楽に影響を与えたと言われています。
お寺で演奏会〜〜♬
画面越しに楽しませて頂きました。
ありがとうございます😊😊😊
今日もどうぞお元気にご活躍を!
がんばります❣️
姉さま人形、ヒヤシンス素敵です💖
うれしいです。
お寺ライブはここ数年呼んで頂いていますが、昨年はコロナで中止。今年こそやりたいです。