京阪からJR東西線海老江、阪神野田駅に乗換え、尼崎で急行に乗換え。
五十年前ギターを始めた頃、会うと「タッチはどうするか?」というのが、僕らの間の挨拶でした。しかし。すぐに忘れてしまう。僕はずゔっとこればっかり。今も…。と演奏を始められました。
前に間違ったので緊張しました。
無事急行に乗れて今津駅まで、行けました。
西宮ギター練習会です。
ギターの川原久美子さんとジュリアーニのレントラーの主題による6つの変奏と
同じくジュリアーニ編曲、ロッシーニの「セミラーミデ」から「なんて悲しいうめき声が」を演奏しました。
今日は、島崎陶人先生と長岡克己先生が来ておられて、
長岡先生が真ん中に座っておられてびっくり!といきたいところですが、演奏が終わってハガキを渡されるまで気づきませんでした。
「フルートとギターのぼくの曲、やった?」
「はい!「KAZE」させて頂きました!」「重吉さんと何回も!」
「また、やってよ。」
「はい。」川原さんがにっこり。
「はい。」
「ちょっとマンドリンっぼいところがありますよね。」と、よせばいいのに余計なことを言ってしまいました。
「あれはフルートのために先に書いたんだよ。フルートの楽譜渡された?」
「名曲ですね。」と、これは本当!
最後に、先生方お二人のミニコンサートがついていました。
島崎陶人(しまざきとうじん)先生
五十年前ギターを始めた頃、会うと「タッチはどうするか?」というのが、僕らの間の挨拶でした。しかし。すぐに忘れてしまう。僕はずゔっとこればっかり。今も…。と演奏を始められました。
長岡克己先生(1963-)高知県生まれ
イタリア ジェノヴァ在住
幼い時に父からギターを学び、ゴンザレス、イエペス、ブローウェルに指導を受け、数々の国内外のコンクールで受賞されます。
作曲も多数。
「ヌーヴォレ」など、自作品を演奏してくださいました。
現代ギターの長岡克己先生のページ
「ヌーヴォレ」
長岡克己先生の「ヌーヴォレ」は寝る時にききたいような、やさしい調べですね✨
生でみても味がありました。
動画の頃より、飄々とした感じになっておられました。
アルハンブラいいですよね!素敵ですね。
長岡先生の「ヌーヴォレ」気持ちよかったですよ。生で聞けるなんて最高でした!