次男骨折の最終診断。
レントゲンを撮って、術後最終検診。
ようやく病院を卒業できます。
写真は「照射中」だけが昭和なレントゲン室。
次男、今年2月に職場で転倒し左膝蓋骨を骨折。チタンの杭で骨をくっつける手術をしたら手術失敗して杭がゆるゆる。
骨が早くくっつく超音波機器をかしだされ1ヶ月毎日20分、それを当て、半年後の先月に杭を抜きました。
左膝に15センチほどの縫い合わせた傷がありますが、ほぼ痛みはないそうで卒業になりました。
労災なので料金は掛かりませんでしたが、2ヶ月は休職。車で通勤。
家族もいろいろ影響がありました。
怪我はしないのが1番です。
私もほっとしました。
聖母マリアのカンティガ
聖母マリアのカンティガ集(Cantigas de Santa Maria)は、中世ガリシア・ポルトガル語(イベリア半島北西部で使われていた言語)で書かれました。
420曲からなる頌歌(カンティガ)集です。
カスティーリャ王アルフォンソ10世(アルフォンソ賢王、1221年~1284年)
アルフォンソ1世カンティガ集の一部の作者とも言われています。
の治世に成立しました。
の治世に成立しました。
中世の単旋律曲集としては最大のもののひとつで、すべての曲が聖母マリアに言及しているのが特徴です。
エル・エスコリアル修道院のE写本は、様々な楽器を奏でる2人組の音楽家たちを描いたカラーのミニアチュールで彩られています。
また、物語の挿絵になっているのもあります。
カンティガの322番目の曲は
貪欲に食べた男が喉にウサギの骨を詰まらせてしまい、マリアの奇跡で骨が取れて助かったと言う内容になっています。