ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「佐賀のがばいばあちゃん」

2007-02-10 16:15:18 | Weblog
今でも人気だ。

島田洋七の自伝の映画化だ。

母のもとを離れて佐賀のおばあちゃん宅に預けられた少年は、

ばあちゃんの大きな天性にはぐくまれ、節約と金の使いどころの

大きな人生観を学んでいく。

村の人たちは、ばあちゃんを尊敬しており、それが少年にも伝わる

ただ、まったくまじめな映画で、小学・中学の学生に

見せるとよい勉強になる。

幼いころ「真実一路」という映画を見て感動したが

それに似たおもいをした。

とくにマラソンにでて、実母が来ると約束したのに

出発時点ではいなかったが、ゴール前に母親が応援に来てくれていた

シーンはそれまで、母恋し立っただけに涙を誘う。
コメント
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