ブッシュやライスと写した写真が出てきて、何か現実味が感じられるが、
その実この映画は、ディベート映画だ。
アフガンへの侵攻を説く上院議員(トムクルーズ)と彼にインタビューする
女記者(メリルストリーブ)。
ニューヨークのビル爆破のテロ事件に始まったアメリカの戦争。
イラクをはじめ今は手詰まりだ。そこで考え出されるアフガン侵攻。
それは正義の戦争か、戦争の泥沼化か?
一方、戦争参加の意義を説く大学教授(ロバートレッドフォード:彼は監督も務めている)
と、落第しかけている学生。
二人も戦争について論争する。
その間にアフガンには、特殊部隊が侵攻。
でもアクシデントで、二人の兵士が雪の山脈に降下。
敵に撃たれる。
勝ちのない戦争映画は陰気だ。
まさにこの映画はうだつが上がらない。
ベテランの俳優をもってしても、面白さに欠ける。
その実この映画は、ディベート映画だ。
アフガンへの侵攻を説く上院議員(トムクルーズ)と彼にインタビューする
女記者(メリルストリーブ)。
ニューヨークのビル爆破のテロ事件に始まったアメリカの戦争。
イラクをはじめ今は手詰まりだ。そこで考え出されるアフガン侵攻。
それは正義の戦争か、戦争の泥沼化か?
一方、戦争参加の意義を説く大学教授(ロバートレッドフォード:彼は監督も務めている)
と、落第しかけている学生。
二人も戦争について論争する。
その間にアフガンには、特殊部隊が侵攻。
でもアクシデントで、二人の兵士が雪の山脈に降下。
敵に撃たれる。
勝ちのない戦争映画は陰気だ。
まさにこの映画はうだつが上がらない。
ベテランの俳優をもってしても、面白さに欠ける。