
おすすめ度 ☆☆☆
劇場未公開
昼は法の守護者、夜は怒りの執行者。二つの顔を持つ速記官ウォルデンの緊迫のストーリーで描く、復讐劇スリラー。
ウォルデン速記官は法廷の闇に潜む、真実と影の復讐に挑む殺人鬼!?。サスペンスとスリラー・ホラーが交錯する衝撃のラストへ!
南部の田舎町に住むウォルデン(エミール・ハーシュ)は、親子二代にわたり速記官として働いている。彼は仕事としてだけでなく、趣味としても裁判の議事録を収集している。その事例には偽証や不正が絡むことがあり、ウォルデンは不公正な判決に心を痛めていた。ある日ウォルデンは体調不良で病院を訪れ、そこで脳が未知の腫瘍に侵されていることを告げられる。絶望と使命感に包まれたウォルデンは、これまでの人生を振り返り、自らの手で真実の正義を実現しようと決意する。彼は、法廷で目撃した数々の不正を暴くために正義の殺人鬼へ…。
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