おススメ度 ☆☆☆
劇場版とあるように、TVドラマの映画版です。
また、THE FIRST LOVE&THE LAST KILLとあるように、恋と殺人事件の話です。
冒頭、アメリカと日本で同時に起こるビル爆破事件。
その捜査本部が立ち上げられ、会議とかで、次々謎が解かれていきます。アメリカと日本の合同捜査がはじまります。
そんな中、捜査1課の沢と、警察を辞めて探偵している舞子が狂言回しとして、かなりコミカルに立ちまわります。
まあこの辺のことは、ドラマを見ていないとちょっとわかりずらいところがあります。
捜査を指揮するのが、片足の女デカ星というのも、キャラとして味を見せます。
ただ、犯罪が、コンピュータのハッキングとコンピュータ・ウィルスを使って、暗号を読み解いたりとちょっととっつきにくい話題です。
で、この映画の主役はアタルの仲居政広とマドカに扮する堀北真希で、話は後半に盛り上がります。
二人ともサヴァン症候群という、カラダに不自由があるが、特殊能力を持つという変わった人物像で、小さいころの物語が出てきて、2人の絆が描かれていきます。
結局、2人の関係と事件とが絡み合って、ラストへとなだれ込みます。花がモチーフとして使われ感動を呼びます。
ちょっと変わった人物像を二人の主役はうまくこなし、ドラマを盛り上げています。
ただ、ありえない話なのと、コミックギャグがオーバーすぎるきらいが。
中で、探偵に扮する栗山千明のコミックは笑わせます。
劇場版とあるように、TVドラマの映画版です。
また、THE FIRST LOVE&THE LAST KILLとあるように、恋と殺人事件の話です。
冒頭、アメリカと日本で同時に起こるビル爆破事件。
その捜査本部が立ち上げられ、会議とかで、次々謎が解かれていきます。アメリカと日本の合同捜査がはじまります。
そんな中、捜査1課の沢と、警察を辞めて探偵している舞子が狂言回しとして、かなりコミカルに立ちまわります。
まあこの辺のことは、ドラマを見ていないとちょっとわかりずらいところがあります。
捜査を指揮するのが、片足の女デカ星というのも、キャラとして味を見せます。
ただ、犯罪が、コンピュータのハッキングとコンピュータ・ウィルスを使って、暗号を読み解いたりとちょっととっつきにくい話題です。
で、この映画の主役はアタルの仲居政広とマドカに扮する堀北真希で、話は後半に盛り上がります。
二人ともサヴァン症候群という、カラダに不自由があるが、特殊能力を持つという変わった人物像で、小さいころの物語が出てきて、2人の絆が描かれていきます。
結局、2人の関係と事件とが絡み合って、ラストへとなだれ込みます。花がモチーフとして使われ感動を呼びます。
ちょっと変わった人物像を二人の主役はうまくこなし、ドラマを盛り上げています。
ただ、ありえない話なのと、コミックギャグがオーバーすぎるきらいが。
中で、探偵に扮する栗山千明のコミックは笑わせます。