おすすめ度 ☆☆☆
R15+
2003年に他界した伝説のアクション俳優チャールズ・ブロンソンにそっくりなハンガリー出身の新人俳優ロバート・ブロンジーが映画初主演を果たしたバイオレンスアクション。
ある母娘を援助する謎の男。
なぜ男は母娘を援助するのか。
また、街の悪党どもを次々と殺していく謎の男。
ジャスティスというラジオ番組では、何もしない警察を批判している。
まあ、それだけの物語。
格闘と銃撃戦。
ブロンソンのよみがえりか？
だが、動きがぎこちなかったりと愛嬌。
ブロンソンを懐かしむには良い映画。
コロナウイルスの影響で、NHK朝ドラ「エース」も６月いっぱいで打ち切り、いまは、はじめからの再放送。
NHKの朝ドラは、時間的にBSで視聴しているが、おかげで、「エール」の前に放映されているドラマに目が行っている。
「おしん」が終わって、いまは「はね駒」がオンエア。
「はね駒」は、１９８６年（昭和６１年）に放映された。
女性新聞記者の草分け、磯村春子をモデルにした作品。
斉藤由貴が主演を務めている。
この映画には、夫の渡辺謙、父の小林稔侍、母の樹木希林、祖父の山内明、祖母の丹阿弥弥津子とそうそうたるメンバー。
特に、渡辺謙の若かりし頃が見れて満足。
いまは、「エール」よりも、こちらに力が入っている。
