おすすめ度 ☆☆★
官能映画好き ☆☆☆
2006年作品 R18指定
直木賞作家重松清の「愛妻日記」の映画化。
シリーズものだが、その中の「童心」。
平凡な団地に住む平凡な主婦、陽子。とりたてて不満はないが、夫・真一とのセックスもマンネリで、退屈な日常を送っている。一人息子・潤一は、ヌード雑誌を隠し持っていたりと色気づき始める年頃で、陽子は複雑な気持ちだ。中学受験を控えた潤一が、塾の正月合宿を前に思いがけないことを言う。「正月さ、どっか行けば?」。突然息子抜きの正月を過ごすことになった、陽子と真一。人生の半分を生きてしまった夫婦が、二人きりになったときとった行動とは…?
息子の見ていた「ヌード雑誌」に触発された中年夫婦。
正月里帰りした先で、昔通った小学校に入って、よこしまな気分に。
主演の中原翔子が、裸になって頑張っている。
でもエッチ度は薄い。