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おすすめ度 ☆☆☆★
イギリス・オーストラリア・アメリカ合作
PG12 子供の出てくる映画だが、ちょっと大人のテイスト。
「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
恋人に裏切られて姉の家に転がり込んださえないミュージシャンのデヴィッドは、おいが通う幼稚園の先生キャロライン(ルピタ・ニョンゴ)を好きになり、彼女に近づくために遠足に同行する。動物園には子供たちに人気のテレビ番組司会者テディ・マクギル(ジョシュ・ギャッド)がいた。子供たちが大喜びする中、大量発生したゾンビが一行に迫っていた。
そして子供たちはテラスハウスに閉じこもる。
この映画の肝は、キャロライン先生。
黒人だが、美人で歌がうまい。さらに度胸満点。
デヴィッドも、一生懸命子供たちをかばうが、ちょっと抜けている。
そこがまたなんともコメディタッチ。
ゾンビ映画では珍しいハートフルな仕上がり。
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