ひろの映画見たまま

映画にワクワク

ウディアレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」、とってもパリが楽しめる映画です!

2012-05-29 16:13:46 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆
     薀蓄のある人 ☆☆☆☆

冒頭から、パリの風景がスクリーンプレイのように、映し出されます。

主人公は、アメリカの売れっ子脚本家。だが、小説家を目指している。

結婚を控え、彼女のパパの出張に便乗してパリへ。

そこで出会った、彼女の友達が、パリを案内してくれる。

だが、ちょっと一人になりたがった彼が、真夜中に繰り出した街頭で、招かれたクラッシクカーが。ついていくとそこは1920年代のパリ、有名な作家や画家などと交友することに。

魅力を感じた彼は、毎夜出かけることに、そこで、一人の女性に惹かれてしまう。という展開で、

1920年代の芸術家が、その名前で出てくるので、この辺を良く知っていないとちょっと損をする。

単純な恋愛話や、パリの風景を眺めるだけでも楽しめるが、本音はもっと哲学が語られている。

例によって、アレン独特の素早いおしゃべりも出てくるので、アレン嫌いにはちょっとつらいかも。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国映画「欲望」、ちょっと... | トップ | ジョニーデップとティムバー... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミッドナイト・イン・パリ (大正の黄門)
2012-06-02 18:53:01
ウディ・アレンはフランスパリを心から愛しています。雨のパリは素晴らしい、物語の展開も流石に天才アレン見ていても飽きさせない、それでいてユーモアのセンスの良さパリ観光が又たのしめました。
返信する

コメントを投稿

アメリカ映画」カテゴリの最新記事