おすすめ度 ☆☆
劇場未公開
ぐろいシーンが多いので要注意。
フランケンシュタインは、イギリスの小説家メアリーシェリーが著した小説に登場。以後、この名の小説や映画が数多くある。
本作も、フランケンシュタイン博士が、生み出した人造人間の物語。
当初、赤ちゃんのように育てていくが、細胞複製が失敗して傷ができる。そのため、傷だらけの顔や肉体となる。
フランケンシュタイン博士は、このモンスターを亡き者にしようとするが、暴れだし、逃走。
やがて、近づいた人たちを次々と殺害。警察をも巻き込んで。
当初育ててくれた、フランケンシュタイン博士の妻をママと呼び、
ママを探し求める。
ちょっと、愛ある話でほろっとさせられる。
特に、目新しい展開ではないので、凡庸。
監督はバーナード・ローズ。
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