
おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)
笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じ、最愛の妻にラブレターを書くため文字の勉強に奮闘する夫と、彼を長年支え続けた妻の人生をつづったヒューマンドラマ。2003年に朝日新聞で紹介され、創作落語にもなるなど話題を集めた実話をもとに映画化した。
原田知世も年を取ったな(あたりまえだけど)
夜間中学へ通って、文字の勉強をする、先生を演じる安田顕がいい味を出している。
若いころを演じる重岡大毅と上白石萌音も頑張っている。
実話だけど、字が書けない男を鶴瓶が演じるのに、やや、違和感が。
最初から、話にのめりこめば、涙、涙となるが、やや冷めた目で見ると、粗が目立つ。
及第点だけど、惜しい。
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