季節の花と言葉の花束

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季節の花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

2018-02-12 03:55:44 | 暮らし
名言名句(149)

「もしあなたの片手または片足が罪を犯させるなら、

それを切り離して捨て去りなさい」『新約聖書・マタイ伝』


この世では、罪の誘惑は必ずやって来るから、片手か片足が

罪を犯ささせるようなら、それを切って捨てよ、とイエスは

言われます。両手、両足が揃ったままで永遠の火に投げ込ま

れるよりは、片方残ったままで永遠の火に入るほうがいい、

というのです。イエスは、手または足だけでなく、目について

もいいます。片目が罪を犯させるならば、その片目を抜き出し

て捨てよ、両目が揃ったままで地獄の火に投げ込まれるよりは、

片目が残っていたほうがいい、というのです。

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2月から咲く花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。
・地中海沿岸原産。
・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、
 つる状に伸びた茎の先につける。

・ヨーロッパでは、
 「蔓日日草を身につけて
  いると悪いものを寄せつけず、
  繁栄と幸福をもたらしてくれる」
 という言い伝えがある。
 また、常緑で
 冬の間も枯れないので、
 不死の力や魔力を持っていると
 信じられていた。

・別名
 「ビンカ」 学名から。


(季節の花300より)


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