季節の花「小手毬 （こでまり）」

名言名句（250）

「美しい笑いは家の中の太陽である」『サッカレー』

何の邪心もない美しい笑いは健康的です。その笑いを家庭に中に

持ち込むことは、家庭全体の雰囲気を明るいものにします。

サッカレー（1811－63）は、大作「虚栄の市」で知られるイギリス

の小説家。サッカレーのこの言葉は、もっと、幅広い範囲でとらえ

てもよい内容をもっています。たとえば、”家”という文字を”職場”

にに置き換えて見てもいいでしょう。職場に必要なことは、与えられ

た業務のに対する真面目な執務態度はもちろんの事、ときに緊張をとき

ほぐすための笑、笑いが誘う人間関係の深まりを欠かすことが出来ま

せん。もしも、この人生に笑いが欠けたらどうなるでしょう。家庭も

職場も、その瞬間から暗いものになることは言うまでもありません。

笑いがなぜ大切なのか考えてみると、笑いを提供する者には、相手に

対するサービス精神と思いやりがある事です。相手を思いやる心が無

ければ、笑いの生まれる余地はありません。

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4月から咲いている花「小手毬 （こでまり）」

開花時期は、 4／20 ～　5／15頃。
・中国から渡来。
・小さな花が丸く集まり、
　手毬のように咲くことから、
　「小さな手毬」で
　「小手毬」になった。

・枝は弓状に垂れ下がる。
・生け花の材料や
　茶花として利用されている。

・４月２日の誕生花
・花言葉は「友情」

（季節の花300より）