季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「寒桜(かんざくら)」

2020-03-01 04:48:21 | 暮らし
人生日訓(262)

「やれるところからやりはじめる」

じょれは実に平凡な生活体験から出ているだけに誰にも納得が行くだろう。素より、

今日は万事が計画時代である。火星旅行のど、長期計画さえ叫ばれている今日で

はある。しかし、どんなに遠大な理想や計画を机上で論じあって見たところで一体、

さて、どこから着手して行くかとなると、やれるところからやり始めるより外に方法は

ないのである。もちろん、姑息なつぎはぎ仕事では困る。根本の対策が必要ではあ

るが、とかく、根本、根本と言い合ってみたところで、いつになっても手が付けられる

ものではない。それにはどうしても、今日として、すぐ手が付けられるところから、つ

まり、大山の一角から一つ宛切り崩して行くよりほかに道はない。

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3月から咲く花「寒桜(かんざくら)」

開花時期は、 3/ 1 ~ 3/末頃。 ・暖地性の桜。 ・各種の桜にさきがけて開花し、  かつ、      鮮やかな濃いピンク色の花なので  とても目立つ。  1月下旬頃、  「沖縄で、全国初の花見♪」との  ニュースが毎年あるが、  ここでいう花見の花は  この「寒緋桜」のこと。  (沖縄は温暖なので、   染井吉野などの育成が難しく、   寒緋桜なら育つらしい。) ・別名  「緋寒桜」(ひかんざくら)。    これとは別に    「彼岸桜」(ひがんざくら)と    いう花があり、    そちらとは「か」と「が」の    違いだけになり    間違えやすいので、    混同を避けるために、    ”緋寒”の方を”寒緋”に    ひっくり返して    「寒緋桜」の呼び方に    変えた、という経緯がある♪
(季節の花300より)


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