季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「谷空木(たにうつぎ)」

2020-05-01 04:48:19 | 暮らし
人生日訓(322)

「今日生きているよろこび」

これは法句経182番にある「ひとの生をうくるは難く、や

がて死すべき者の、いま、生命あるは有りがたし」からと

った言葉である。人間はどんなに平均年齢がのびたとこ

ろで、遅かれ早かれ一度は死ぬものである。死ぬことだ

けは、すでに生まれて来た以上、当然のことである。

歳時記

八十八夜


5月1日。立春から数えて八十八日目。 

春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。

「夏も近づく八十八夜~」という歌もあるように、暖かくなってきます。

最近は品種改良などが進み、昔ほど種まきに気を遣うこと

もなくなったようですが、かつては八十八夜は種まきの大事

な目安となっていたようです。

「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になること

から、農業に従事する人にとっては五穀豊穣を願う特別重要

な日とされてきました。今でも、農耕開始の到来を祝って神事

が行われるところがあります。

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5月から咲く花「谷空木(たにうつぎ)」

・開花時期は、 5/ 1 ~ 5/20頃。 ・いろいろな種類がある。  花の色はピンクが多い。 ・名前は全国各地で  いろいろなものがあるらしいが、  代表的な名前が「谷空木」。  山の「谷間」に多く生え、  茎の中が空洞の木であるところ  から「谷空木」。

(季節の花300より) 


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