人生日訓(656)
「晴れぬ長雨はない」
灸のあつさは、全く瞬間的なものである。「始めあれば終わり
あり」ということを言うが、その通りである。何事も絶望的に
受け取り過ぎぬがいい。ほんの少しの我慢、辛抱である。峠を
越しさえすればすぐだ。「冬来たりなば春遠からじ」である。
世の中は動き流れている。決してとどまることはない。ちょう
っと深く物を考えてみると、気分が打開してくるものである。
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4月から咲く花「久留米ツツジ」
開花時期は、 4/10 ~ 5/10頃。 ・江戸時代19世紀半ばに、 九州の久留米藩士が 育成したものが、 九州から京都・江戸へと広まった。 大紫躑躅より花は小さい。 また、皐月とは花がそっくりだが 開花時期がちがうので区別できる。 <開花時期> 久留米躑躅 4月中旬~5月上旬 大紫躑躅 4月下旬~5月上旬 皐月 5月中旬~6月中旬 ・花の色が濃い赤のものを 「霧島躑躅 (きりしまつつじ)」、 白、ピンク色のものを 「久留米躑躅」と 区分けすることもあるらしいが、 ここではひとくくりで 「久留米躑躅」で 紹介させていただきました。 (なかなかこまかい違いが わからないので・・・)
(季節の花300より)
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