季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「灯台躑躅(どうだんつつじ)」

2021-04-24 04:59:43 | 暮らし
人生日訓(653)

「負債の自覚」

職業とはお返しをすることだ。幸いに筆者には僧侶という仕事

がある。宗教家として数多いい仕事がある。毎日、毎日、世間

の求めに応じて原稿を書いたり、講演をしたり、人生相談のお

相手をしたりしている。筆者にはそのことの一つ一つが、ただ、

単に自分の収入になるだけのことではなしに、この一つ一つの

仕事を通じて、何か自分の生かされていることへのご恩返しを

しているようにも思える。何か、園子世によって、片見広く、

この世の中に生かして頂けるように、己惚れているのであると

回想している。

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4月から咲く花「灯台躑躅(どうだんつつじ)」

開花時期は、 4/10 ~ 5/ 5頃。 ・花が、つぼみから  ぽこっと咲き出すところが   おもしろい。壷形の花。 ・枝分かれする形が  「燈台」(燈明台、または、       結び燈台、       燭台(しょくだい))  に似ていることから  「とうだいつつじ」になり、  さらに次第に変化していって  「どうだんつつじ」に  なったらしい。  ふつう略して  「どうだん」と呼ぶことが多い。  また、枝分かれする形が、  岬に立つ「灯台」の  脚の部分に似ていることから  「とうだいつつじ」になった、  との説もある。 ・「満天星躑躅」とも書く。  漢名から。  白い花が咲きほころぶさまを  満天の星に見立てた。 ・菱形(ひしがた)の葉っぱ。 ・紅葉もとてもきれい。

(季節の花300より)



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