人生日訓(634)
「だまって善いことをする」
何だか、その方が純粋のように思える。人に吹聴してからやる
と、何だかケチをつけられたような気がする。人知れぬ善行を
楽しむということは何か宗教的なものに近いのである。何もわ
ざわざ隠すことはない。自然に世間に知られるということは美
しいものであり、又必ず、遅けれはやけれ、知られる日がある
のである。
ウォーキングの思い出
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4月から咲く花「木通(あけび)」
開花時期は、 4/ 1 ~ 4/末頃。 ・つる性植物。 ・名前は、実が熟して割れたさまが、 人の「あくび」に似ていることから 「あけび」に変化していった。 また、実は熟してくると ぱっくり口をあけたように 裂けることから、 「開け実(あけみ)」 →「あけび」になった、 という説もある。 ・実の白い中身部分は食べられる。 ・春の若菜は、”おひたし”や お茶(アケビ茶)に使われる。 ・江戸時代は、 実の中の種子から油を採った。 ・薬効 むくみ、利尿 ・薬用部位 茎 ・生薬名 「木通(もくつう)」。 漢字の「木通」は、 「小水が通じるつるの木」 からきているらしい。 ・木通の葉は5枚で丸っこく、 三葉木通の葉は3枚で、 ふちは波状になっている。 ・「通草」とも書く。
(花図鑑より)
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