日付が変わってしまいましたが、昨日13日は平塚に於いて神奈中オリジナルバスコレ第4弾・キュービック(KC-LV380L)と富士重工5E(日産ディーゼルP-U33N)が発売となりました。今回は主力車の地位を占める三菱ふそう車が含まれず、どちらかといえば神奈中では比較的珍しい部類で尚且つ過去の車両ということにちょっと意表を突かれた感がありましたが、破綻の無い出来栄えに前回品のエアロKと机に並べながら懐かしさにどっぷり浸っています(笑)ただ、5Eとの組み合わせならキュービックはP-LVかU-LVなら前回品エアロKとの共演も出来てより魅力的になったのでは、と個人的には思いますね。まぁ、そこは模型ですのであまりうるさいことを言うのは野暮というものですが・・・。現在はバスコレに続いて80分の1ダイキャストモデルのブルドッグの開発が目下進行中のようですが、今後もアッと驚く商品に期待がかかるところです。願わくば、我が家の目の前を走る小田急バスもこのぐらい気合の入ったバスコレを出してくれれば最高なんですけどねぇ。
さて、そんなモデル化された2台ですが、5Eボディー車の方は残念ながら私が小学校低学年の時に引退してしまっており撮影などは全く行っておらず、一方のキュービックは走行エリアが自宅から離れていたため馴染みが無く乗車した回数も数える程でしたが画像フォルダを漁ったら辛うじて津久井神奈交バスに移管され、最後の活躍をしている時の写真が1枚だけ出て来ました。
この時、橋本駅北口から乗車して来て入庫した所を撮影したものですが偶然にもツーステップのエアロスターとの並びになりました。前扉の特徴的なステップが降りている様子が分かるかと思います。結局、キュービックに乗車したのはこの日が最後になってしまいました。