札幌でした。

昨夜から「高い山では雪」という天気予報にびびり、JRの時刻も調べていたのでした。
でも・・・大丈夫でしょ？
大丈夫でした。
というか、紅葉が綺麗で感激しました。
富良野～三段の滝まで、本当に綺麗な紅葉でしたよ(^_^)v

今回はフルートのレッスン以外での用事はコーヒー豆を買うだけです。
新札幌到着以後、1時間半ほどの滞在で帰途につきました。

走っていて感じました。
「わたしは北に向かっている」
今まで感じたことがありません。
なぜなら、地元十勝は東だからです。だから「北」という意識は全くなかったのです。
良く歌に歌われる「北へ帰る人の群れは誰も無口で～♪」とか「あなた～恋しい～北の宿ぉ～」とか、北っていうのはいつも暗く、寂しい最果ての地というイメージが付きまといます。
寒いけど、寂しいかな～？

北は、地図表示の基本です。
北に向かって走っていると思うと、すぐに稚内に着くような気がして不思議です。
北海道は東西に長く、道路も行き届いているのでそんなに感じませんが、北は遠いのです。旭川から稚内が長いのです。

今までこんなに北に住んだことがありません。
今年の冬はどんなに寒いんでしょう。
楽しみなようで怖いようで。
水道凍結させないように気をつけなくちゃ。