二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

へろへろ

2005-09-22 23:25:42 | その他アニメ/マンガ
ちょっと、疲労困憊です。なんで、こんなに疲れてるんだろ。

食欲もないので、夜食後、ドリンク剤代わりに無理矢理にチョコを食べてみました、、、うぇ。酒も飲む気になれません。
それでも、口に入れたものはあくまで消化する、元気な胃袋です。

たぶん、ちょっと気持ちがゆるんでるんだろうな。

目を閉じれば、脳内空間では、さっそうと自転車とばしてたり、あれやこれやとやらなきゃいけないこと、やりたいことが駆けめぐってるわけですが(笑)。人間、こーやって年をとっていくのだな、と納得。

閑話休題。

支離滅裂な状態で、何故ブログに書き込んでるかというと。

「戦闘妖精・雪風」原作を読み返して、とてもいいなぁ、と書きたくて。(相変わらず。。。)

あまりに昔に読んでたんで、けっこう細かいところを忘れていたことに気づく。特に「インディアン・サマー」は大好きだったんだ。DVD「雪風」とは似て異なる世界。(原作のトマホークは、『鷹の目をした戦士』だからね。)零の性格も違う。原作の方が饒舌だ。このギャップを埋めようとしてDVDは苦しんでいたのだ、と納得したり、それでも謎に思ったり。

同時に、「フェアリー<冬>」が、何とも言えない体感を伴う内容だったことを思い出した。雪国出身の人は、「雪風」の中の、この章だけでも読んでみてほしい。「雪の冬」について、ものすごい臨場感を味わうことができます。これからの季節にはあんまり読みたくないけど(笑)

ほんとに、神林長平の独特な世界観、問題提起の仕方って、「今」にリンクしてるように思う。10年前よりも今の方が、世界は「雪風」に近くなった。(当時「特殊な性格」として描かれたはずの深井零は、今、その辺にいそうな人物に見えてしまう。。。それほどに、時代は変わったのだな、と思う。)

。。。と、ここまでが限界です。

体力増強を切に願いつつ、、、(フェイドアウト)
コメント
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