毎年恒例、年末の餅つき

今日は毎年恒例の餅つきがあり、朝からお手伝いに行ってきました。
この寒空＆木枯らしの中、屋外につくったかまどに火をおこしての作業なので、
その辺りは男性陣にお任せし、女性陣は屋内でお料理の準備です。


ブロックと木だけで構成された自作のかまどは、まるでボーイスカウトのよう・・・
積まれたセイロでお米が蒸され、良い香りが漂います
小さなかまどの上には燻製するお肉を吊るす用の木も組まれていました。


お米が蒸しあがり、男性が杵で餅をつき、女性が手でこねます。
このタイミングが難しいのですが、ご夫婦で参加されている方もいました。
たくさんつくので、最後のほうは子供達も杵を持って参加していました。

つきあがったお餅は平らにのして持ち帰ったり、その場で食べたり。
つきたてのお餅はとってもおいしくて、毎年の楽しみです

夕方からは焚き火をいくつもおこし、男性陣は外で飲み明かしていました
女性陣と子供は屋内でまったり過ごし、おしゃべりに夢中になっていました。
今年もあと1日で終わりです。